絵に書いた餅のような福島原子力事故収束工程。
進むにつれて机上の空論だったことが露呈されている。
1号機は圧力容器が破損,ザルだったことが発表された。 素人がメルトダウンではなかったのかと保安院を問い詰めても一部損傷と発表がウソとバレバレになった。
政府異常な中,現場の発電所長は部下へ「特攻」のような作業を命令しなければならないのである。
国家存亡の危機と思われた3月中旬を切り抜け・・・・・・・東電本店や政府の圧力に耐えながら今もなお,収束冷温停止に向けた作業に感謝しなければならない。
政府が悪い,東電が悪い,保安院はどうしようもないといった世論など彼には関係の無いことなのだ。
部下に死んで来い!!と言う命令をしなければならないのは戦争だけと思っていたが,福島第一吉田昌郎所長はそれと同じことをしている。
発電所長は戦艦の艦長と同じで,人を殺すのも彼の「一言」なのである。 心筋梗塞で亡くなった作業員の発表があったが・・・・・・・東電本店の記者発表している人間を現場作業に従事させるべきで,真実を国民へ告げて事実を理解させるべきと思う。
ウソ八百ばかりの大本営(東電本店・保安員・細野議員)をたたむのが先決で,現場の声を直接報道することで国民理解を深めるべきだ。
大本営合同記者会見は海外記者向けにやったらいい。 誰も来ないはずである。
我々国民には知る権利を許さない国家の姿勢にはあきれるばかりである。