橋本大阪府知事が「大阪市役所は金をむさぼり食うシロアリ。放っておいたらシロアリに全部食われちゃう」発言で・・・・・・全国の自治体公務員も同様ではないのか。というブログもたくさん拝見した。




 問題の本質・・・・・すべてではないと思われるが,「公務員が優遇されて何がいけないんでしょうか? 国や地方のために責任を持ってやっている(法律の縛りもある)のだから優遇されて当然」




 その理由は,公務員採用試験に合格したからとか,立派な大学を卒業してきたとか・・・・・ポイントが見事にズレている。(苦笑)




 会社に例えれば,仮に大阪市役所の社長は市長である。




 市長は当然,自分の会社の人件費を知っておく必要がある。




 2010年6月のボーナスを見ると




 借金まみれで大阪市民から大阪市役所は大阪から出て行けと言われている平松邦夫 市長の支給額は347万4900円。一般職員(42歳7カ月)の平均支給額は78万3543円(1.95カ月)。また、副市長 275万4180円▽議長294万8400円▽議員238万6800円だった。

 
一方,その親玉の橋下徹 知事の支給額が人件費の抑制策で30%減額されて231万4200円だが、府議はカットを行わず212万400円。管理職を除いた一般職員(平均年齢44歳3カ月)の平均支給額は75万2129円(支給割合1.856カ月)で、前年同期比2・4%減だった。



 もう倒産寸前の大阪市が大阪府よりも多いのはなぜだろう?



 平松市長自身のHPで「まず府の財政の問題をきちんと見ることではないでしょうか。」と言っています。 大阪市よりも大阪府のことを言って大阪市民に大阪市財政ゴマしているようにも見える。



 大阪市の公務員優遇は全国的に有名である。 なぜ有名なのか?
 
 歴代市長を助役や市職員の中から輩出する伝統が続いているが、こうした閉鎖的体質が市民感覚からズレてしまい。 ガラパゴス諸島の生物と同じに独自進化をして・・・・一般的な大陸文化と異なったような常識がまかり通るようになったからだと思う。



 大阪市は破綻した夕張市と同じくらいの借金を抱えるまでに至っているにもかかわらず,改革をしようとしない社長である平松邦夫 市長は,市民よりも自身のボーナスが大事なのだろう。



 もし,阿久根市のように職員ボーナス50%カットしたら大阪市民は拍手喝采だろうが・・・・・まさに自己保身主義で橋本知事とケンカすることで,市長のイスを守ろうとするだろう。



 早く社長である市長を真の改革者へ変えないと・・・・・大阪市は破綻してしまい。 公務員もリストラでもしない限り復興できないだろう。