任期満了に伴う知事選は25日投開票され、無所属新人の吉村美栄子氏(57)が、無所属現職の斎藤弘氏(51)を破り、初当選を果たした。吉村氏は拙速な改革で県民に痛みを強いたと斎藤氏を批判し、対話重視の温かい県政への転換を主張。超党派の支援で競り勝った。斎藤氏は自民を中心に手厚い支援を受け1期目の実績を強調したが、“痛み”への説明が不十分だった。【大久保渉、林奈緒美】

 吉村氏は、4年間で579億円の予算を削った斎藤県政を「冷たくて独裁的」と批判し、対話重視の温かい県政への転換を主張。民主、社民、共産に加え、自民の岸宏一参院議員と阿部賢一県議も支援する超党派を組み、県政批判票の幅広い取り込みに成功した。

 財政再建に拘泥した一律カットではなく、メリハリある予算編成が必要と主張。東北最下位の農業予算額を問題視し、現在の約300億円を1・5倍に増やすと公約に明記した。行政の無駄の排除を掲げ、知事退職金3800万円や副知事2人制の廃止を約束。トップ自ら襟を正す姿勢を打ち出した。


 民主に期待が大きいとした県民の勝利だろうが・・・・・接戦であった。


 知事選には共産党が出馬しなければ民主優勢となるから,自民党に勝つことができる。 よって地方の選挙は共産推薦が出馬しないことで,自民党政権から脱却がはかられる。 私もそうだが,共産党毛嫌いの国民が多いので政治は二大政党(自民・民主)が争う選挙として欲しい。


麻生政権の支持率は19%で末期である。  任期満了までに自民党総裁選があるかも知れない。 麻生氏は100年に一度の経済危機といって3年後の消費税増税を唱えることから,政策能力がないものとして国民は支持できない。


 公務員制度改革でも麻生内閣に期待している国民はいない。  100年に一度の経済危機に対して,親方日の丸の公務員改革を棚上げして,バラマキ給付金で選挙を勝とうとする根性が気に入らない。