勝てば官軍と言われた戊辰戦争について思うことがある。


 薩長は勝つためには『何でもあり』だった。東北人はそこまで合理的に割り切れなかった」。140年の時間が立った今,何が足りないだろう。


 『私を滅して公に尽くす』という自己犠牲の精神こそ、今の日本社会に足りないと思う。


 道義・正義・忠義に比べれば命は軽いと教育されてきた会津武士は,朝敵とされてもかたくなに戦い続けた。


 今の政治はやはり薩長政治と同じ勝てば官軍だと思う。 自民,民主など政党にかかわらず自己利益に走り,万民の安寧は望めない社会。


 命が軽いと言われた時代から140年が経ってもそうした真のリーダーが現れないのが残念でならない。