原爆症認定を巡る集団訴訟は3日、国が札幌高裁に控訴し、被爆者らが求めた早期解決は果たされなかった。認定基準を緩和し、肝機能障害などを対象に含めるか検討する考えが示されたが、国への不信はぬぐえない。


 マスコミはこういった事実を報道し,認定基準の緩和に対して,高齢化していく原告を救済して欲しいと思う。


 社会正義に対し,政府と官僚は常に諸悪の根源である。


 年々高齢化していく原告をわざと先延ばしにすることで見殺しにする作戦がミエミエで,いかに官僚や政府が自分達の責任を放棄していることが,良くわかる。


 血液製剤の問題にしても被害者を救済するどころか自己保身ばかりで厚生労働省は社会保険庁と同じような組織と思っても過言ではない。


 組織を支えて国民を滅ぼそうとする官僚たちを政治家が変えられないのも事実。


 おバカな政治家を追放して政治で官僚をコントロールできる当たり前の社会になれば原爆症認定を巡る集団訴訟が起きる前に解決しているだろう。


 国賠は司法の問題もある。  裁判官が国を勝訴させることで出世すると言う。  司法と行政は同じ公務員とせずに別組織の人間として区分できないものか?  日本は三権分立ではなく官僚と一般だけの区分でしかない。