民主党の小沢一郎代表は25日、福岡県八女市で記者会見し、次期衆院選での公認が内定していた福岡7区の候補者差し替えを発表した。他の選挙区の差し替えについても「政権、日本を変えるという大目標を達成するためにより良い方が必要なら十分あり得る」と明言した。同区は自民党の古賀誠選対委員長の選挙区で、差し替え第1弾を敵方の「選挙の顔」にぶつけ、自民党の大物議員を狙い撃ちする攻撃的な姿勢をアピールした形だ。


古賀選対委員長本人も「道路族と呼ばれることを誇りに思う。」と講演した。

 また,「道路族が悪いかのように言われているが、全然違う。先人が国民の生命を守る社会資本整備をしてきた。『族』と呼ばれるいわれはない」と全国建設業協会との懇談もあったとか。


 そうした旧来のやり方で地元・福岡県の「有明海沿岸道路」開通記念マラソンに参加し「次世代のために必要だ」と語り、存在感をアピール。


 自民党を歴史でいう幕末に例えればどうなのであろうか?  徳川将軍家が自民党に見えてしまう。

 自民党の多選議員は,「従来のやり方がなぜ悪い?」と言うだろう。 そんな強権力で幕末の政治を進めた井伊直弼という人物を重ね合わせてしまう。


 小沢代表は薩長と同じく「勝てば官軍」という立場だから,この福岡7区からの出馬もありうる。


 地元に強い古賀氏を攻略するのは容易でないらしい。  古賀王国というのが福岡7区である。 これに戦いを挑むのなら小沢代表を応援する人もいるだろう。  全国のニュースとしてもマスコミがホリエモンの時のように取り上げるだろう。  民主も自民も総力を挙げて政策論争をより良い方向で国民にアピールして欲しいものだ。