公務員制度改革はまさに省庁の縦割りを排して、真に国家のために働く官僚をつくることが大きな狙いだが、霞が関は財務省を先頭に猛烈に抵抗した。

 省庁あっせんの天下り構造が崩壊することを懸念したためだ。


 各省庁が関係の深い企業や団体に官僚を随意契約などの「お土産付き」で送り込む天下り構造ほど、官僚が生き続ける根拠となっている。


 身内主義・・・・そして天下り・・・・・・自分らの世界だけは特別と思っているのが気に入らない。


 「官僚バッシング」の時代であるにもかかわらず,表向きだけは『国民のために!!』を連呼。


 何か官僚でいること自体が「犯罪者」であるかのように扱われ、世間から白い目で見られているのに官僚社会は根強い。


 太平洋戦争に負けてGHQ 支配となった時代でも官僚制度は打破できなかった。


 薩長政治閥時代からの歴史がある官僚支配の根が絶てないのはなぜだろう。


 業官癒着のための規制権限が強くはないだろうか?


 規制権限こそが・・・・官僚利権のはじまりである。


 公共の利益と称して官僚の利益にしてしまう規制権力を監視する制度がないために役人天国が作られる。


 権力の行使を監視できない政治家にも問題があると思う。


 官僚は任期制であって長くその仕事をできないというのはどうだろう。


 権力には限りがあるという制度つくれば解決できないだろうか?


 公務員改革を公務員が阻むことに国民は落胆するばかりである。