和歌山県の仁坂吉伸知事は1日の記者会見で、県が発注する工事関連以外の業務にも2009年1月から条件付き一般競争入札を導入する方針を明らかにした。同県は既に物品購入、公共工事、設計など工事関連業務で条件付き一般競争入札制度を実施しており、「(工事や業務契約などで)指名競争入札が全部消えるのは和歌山県が初めて」(同知事)という。


  一般競争入札というのは,あらかじめ行政上の認可や届出がしており,必要な資格があれば,誰でも入札に参加できる。


 一方,指名競争入札とは・・・・・・あらかじめ不透明な基準で役所が数社選定をし,その中での競争というものであるが,簡単には役所が数社選んで談合してくださいとお願いしているのが指名競争の本音の部分である。


 一般競争は,役所が指名せずに誰でも参加することが出来,安価にいいものを納入できたら,仕事をくれるという制度であるから・・・・市場主義での発注となり,今まで談合で発注していた落札率が99%などあきらかに役所と業者ぐるみの談合を排除できるという利点がある。


 落札率が70%~80%が標準となり,その剰余金はすべて医療や社会福祉に回せば消費税を上げなくてもおつりが来ないのであろうか?  


 税金を食いものにしてきた官僚やその業界を叩き潰すためにも一般競争は不可欠。