公正取引委員会は17日、「ハウス食品」(大阪府東大阪市)の「六甲のおいしい水」(2リットルボトル)について、六甲山系の花こう岩のミネラル成分が含まれているとのラベル表示に根拠がなかったとして、同社に景品表示法違反(優良誤認)で排除命令を出した。同社は公取委の調査を受けて、今年1月から表示を取りやめている。
地下水をくみ上げ2リットルボトルを製造している神戸市西区の同社工場は、六甲山系の花こう岩質から7キロ離れているうえ、透水性の低い粘土質の地層などに遮られており、公取委は、表示通りの成分が含まれている可能性は低いと判断した。
同社によると、不当表示期間と指摘された2005年1月~08年1月の同商品の売り上げは575億円(2億5000万本)。公取委は、排除命令を出した商品の売り上げとしては過去最高としている。
もうすでに表示を1月からやめているという。 調査を受けてから・・・半年というのがミソである。
なぜ今になって公正取引委員会が発表したのだろう。 もしかして政治家や官僚の儲けのためのインサイダー取引のためなのか?
不思議な感じである。 現在、「ハウス食品」の株は1,695円でどちらかというと上昇基調である。
こういった不当表示の事前情報は官僚や政治家が握っている。 株の暴落というリスクが伴うので,信用売りで大儲けができる。 政治家などはインサイダー取引について罪が問われないという特権がある。
これらの取引については,公正取引委員会の発表時期を国会議員が把握しているはずだから・・・・・・インサイダーによる暴利をむさぼっているという噂が絶えない。
それにしても今の時期に発表することで、「ハウス食品」は打撃を最小限にした形となった。
漁夫の利という言葉があるが・・・・・・・何事にも裏がある。 公正取引委員会は『国民の錦の御旗』である。それを政治家や官僚たちが利用しないはずがないと思う。