福田内閣支持率が低迷する中、消費者庁で「福田カラー」を鮮明にし、失地回復しようとしているいやらしさがあるものの,考え方は悪くないと思う。


 この消費者庁の運営を消費者団体が行えばいいと思う。 すべてが官僚がやるというのであれば気にいらない。


 消費者優先の考えは何から起きるのか?食品偽装は目先の損得から出たものである。


 食品事業者は,当然のごとく安く仕入れ高く売って利益を上げるのが当たり前。

 それには,安定して消費者が安心して買えるものでなくてはならない。

 それを監督する役所が問題である。 いくら権限を集中させたからといって,腐敗しないわけではない。

 消費者団体を天下り先にして,税金をむさぼろうとしているのではないかと国民誰もが思うのである。


 とかく官僚の論理が優先する日本社会。


 事業者の監督を適正にしているのか監視する民間の代表者会議を役所主導でなく,政治家が主導して決めなくてはならない。

 そういった常識ある議論がされればと思う。


 消費者庁の族議員を新たに設けるのが,福田内閣の狙いというのも見え隠れする。