75歳以上を対象にした後期高齢者医療制度(長寿医療制度)で、例外的に加入が認められている65~74歳の重度障害者に関し、北海道、青森、山形、茨城、栃木、富山、愛知、山口、徳島、福岡の10道県が事実上の強制加入を求めていた。


 不思議な制度と思っていのが・・・・・・・弱者をさらに追い詰める政策だったというのが明らかになった。


 その内容は,後期高齢者(長寿)医療制度の主な対象者は、七十五歳以上の人たちだが、一定の障害のある六十五-七十四歳は、同制度に加入しないと、障害者対象の医療費助成を受けられない。

 さらなる追い討ちである。


 生活に必要な道路予算を確保しても・・・・・生活と命にかかわる重要な予算は国民にツケを回す社会は納得いくものだろうか?


 親を扶養している自分は,年金受給の乏しさから,親に負担をかけられないと常々思う。


 諸外国とは違う文化を持った日本の良き親子関係や家族を崩そうというのか?


 「親に感謝する、親を大事にする」という気持ちは、 ごくごくあたり前であり,今後の医療制度で何も諸外国のマネをする必要がない。


 孟子いわく、「仁の実は親に事(つか)えること是なり。義の実は兄に従う是なり。」 家族を大事にしている扶養している我々がそれを被ってはダメなのであろうか?


 少ない年金をさらに天引きさせて,苦しい顔をせずに毎日を過ごす老齢者や障害者である弱者を追い詰める政府は,いったいなにを改革しようというのか?

 そういった負担を出す前に税金のムダを徹底的に洗い直し,それでも足りないならば,まずは今までも医療保険料の負担をしてきている我々扶養者負担増を論議すべきである。


 自分が働き手であり,それでも親や障害者を救えない社会や空気が蔓延してはならないと思う。

 家族で我慢すべきはその中で働く者が先ではないのか?


 何が大事なのか? それをわからない政治家が居るとしたら・・・・・そんな疑念や話題がこの頃多くなっている。