全国原告団代表の山口美智子さん(51)は、「福田総理が私たちと面談し、政治決断されると強く願っている」と訴えた。弁護団の山西美明弁護士は、「国とは和解に対する理念が異なり、高裁が国寄りの和解案を提示するなら調整は難しくなる」と述べた。
これは厚生労働省の調査結果を見ても国民誰もが行政側の責任と認識しているのに対して,裁判官の和解案が国側の都合で決められようとしているからである。
そもそも日本の裁判官は出世したいがために国や権力者に都合のよい判決ばかり出しているのが目立つという批判がある。
裁判官の人事は最高裁判所がおこなっている。
行政訴訟について国側敗訴を言い渡す裁判官は不利な評価査定を受けるそうである。
司法が中立ではない日本。
マスコミが和解案を拒否を報道をするのもそのためである。
でも,政治決着という選択肢を取るなら政治は一流であるが,厚生族議員を抱える自民党がそうそう引き受けないのも政治家と官僚,製薬会社は利権や利害からである。
どこもかしこも利権王国である。