渡海文部科学相(衆院兵庫10区)が代表を務める「自民党兵庫県第10選挙区支部」(加古川市)が、2003年と05年の衆院選公示日の当日と前日に、国の公共工事を受注していた同県高砂市の建設会社から、それぞれ100万円の寄付を受けていたことが27日、わかった。
公職選挙法は、国と請負契約を結んだ当事者が国政選挙に関して寄付することを禁じている。
当のご本人は「政党活動への通常の献金と理解していた。国の工事を受注していたことは全く知らず、違法性はないと思っているが、疑義を持たれるのは不本意なので返金したい」
教育を担当する大臣に身体検査はなかったのであろうか? それとも身体検査するたびに何らかの問題がありすぎて全てを身体検査できないのか? 政治とカネの問題はいつまでも続いているというよりも体質だからしょうがない。
ここで二世議員である福田首相が会見で庇うなら・・・・・安倍さんと変りはない。
今だに建設業界にしてみれば政治献金はいわば『交際費』である。
税金で支払いを業者は受けて・・・・それで儲けた金は議員へ還元する。
一見,建設業界には合理的なという利害の一致が生み出す匠の技である。
税金ムダ遣いの連鎖で自民党の支持基盤としているのもこの仕組みがあってからこそである。
国民の税金を理屈を捏ねて自分の支持する方々へ分配するのが議員の役目とすれば・・・・・古賀元幹事長がその実を取るために選挙対策委員長となったのも頷ける。
この利害関係を維持する古い体質の自民党を守ろうとしているのである。
確かに・・・・公共事業がなくなった地方の建設業者は四苦八苦だろう。 その従業員の生活も守らなきゃならない。
公共事業ばかりが悪いと否定はしないが・・・古い自民の利害関係で成立つ社会を続けることで国家財政の破綻に近づくとすれば一度は政権交代して膿みを出し切らないと国民へそのツケが回ってきそうである。