シドニー=船津寛】安倍晋三首相は9日午後、シドニー市内のホテルで記者会見し、インド洋での海上自衛隊の給油活動の継続問題で、「民主党をはじめ野党の理解を得るため、職を賭して取り組んでいく。職責にしがみつくということはない」と述べた。活動継続に反対する民主党など野党との調整が失敗に終わり、「海自撤退」という事態になれば、責任をとって退陣する考えを示したものだ。
明日からの国会。。テロ特措法成否によって退陣という選択をする安倍首相を国民はどうみるのだろう。
総退陣で次は麻生幹事長が首相を受け継ぎ・・・・そして衆議院選挙を戦うということだけど。
約束した格差問題や年金問題などを次々に国民不安を煽ってきた自民党を大多数の国民は支持していない。
退陣というストーリーは組まれたものであろうが,国民は政権交代を望んでいるのである。
国内問題すら解決できない安倍首相の進退はともかく,腐敗した官僚政治を変えていくことは必要不可欠である。
つまるところ国民に不安だけをに退陣するという安倍首相に何の未練も感じ得ないと国民の大多数は思うところであるが,国民による選挙で自民党という与党を支持するかしないかを問わずして,国内問題は一層混乱をするだけである。
国民へ信を問う行動に出ない自民党・・・・ますます自滅が加速して再生が難しくなるものと思う。
一度は民主党へ政権を渡すしか方法がないと思う。
自民党の見苦しさは国民が見ている。 その中で生き残りをかけて政治家は国民に政策を訴えていくのが王道である。