フジテレビにしてみれば会社分割を知りながらほとんど取れる見込みのない損害賠償と思う記事があった。
現経営陣がフジテレビの株主からの代表訴訟を受けるので,何らかの手段を講じておかないと・・・・経営者はただの飾り物となってしまう。
だから訴訟やらないわけにいかない。
現経営者の面子を目的とした訴訟は0円になったら責任はとれる??
ライブドアはこの他に旧株主から200億円の訴訟を受けてる。 合わせて545億円となる。(一方裏では承継債務(訴訟債務を含む)引き継がない会社分割の荒技)
これは勝訴しても泣くこととなるのではないだろうか?
ライブドアの現株主としてホリエモンが17.25%とUSENの宇野さんが12.75%で3割の持分を持っている。 そして,ライブドアはポータル事業等の会社分割を4/2に行い,自らの親会社は1551億円の純資産がある持株会社としているが・・・・・親会社中身ボロボロでほとんどないに等しい。(苦笑)
現行の売り上げの80%超の46億を切り離して優良部分ポータル事業部門を生き残りとし,他は事業の切捨てと訴訟対応に追われることになる。
USENの宇野さんは・・・・・・・・誰もがわかることであるがホリエモンの持分を買い取ることでポータル事業を手にすることとなりますね。
いくらで買い取るのか見ものだけど・・・・・宇野さん自身フジテレビから95億円でライブドアを買い取ったお金は本人のポケットマネーからだから(笑)・・・・・スケールが違う。
宇野さんにしてみれば4/2以降の会社分割で身軽になったポータル事業の企業価値を高める作戦はどこまで頑張れるかによって買い取り価額がどうなるかということだけど・・・・・水面下ではホリエモンとのやり取りはしていないわけはない。
また,ホリエモンにしてみれば・・・・二束三文でライブドア株を宇野さんへ売って,その他の財産とともにフジテレビと損失を受けた株主への損害に当てて,リセットするような人間なら(苦笑)・・・・・・・ちと甘いかな??いずれ宇野さんと裏取引かな??
フジテレビやライブドア株主の訴訟提起では時間があまりにかかり過ぎで会社分割で何も残らないと思いますよ。・・・・・だから可愛そうな気がしてならない。
裏ではライブドアの優良財産は4/2以降は別物にする。・・・・・会社分割後の承継債務条件(フジテレビと株主が訴訟を起こした偶発債務は新会社のライブドアでは債務を負わない。)も明確にした争奪戦が開始されているのである。
今から,賞味期限切れで中身のなくなった承継債務会社の4/2から新らしくライブドアホールディングスに名前を変えた会社の不採算部分をバタバタと終わらせ,訴訟に対応して倒産する。・・・・・最後にその債務承継しない株式会社ライブドアが買われることとなると思う。・・・・・宇野さんはこれを買い取ってUSENのポータル事業とするのか・・・・・・見計らって第三者へ売り飛ばすのか??
金持ちの世界ですね。・・・・・・・訴訟等リスクを追わない会社分割という荒技を使うことで・・・・おいしい思いをする。
反面,フジテレビと旧ライブドア株主の訴訟額345億円は勝訴したとしても・・・・・泣くこととなる。(金の成る木は4/2には他に行っちゃって,カラっぽになった相手に訴訟していることとなりますよ)