株式会社は、会社法を見れば一目瞭然!!株主のもので、その会社の利益を目的する場である。その目的のために株主から選ばれたのが経営者であり、従業員はその目的のために努力して、賃金をもらう。 誰も同じ(笑)



 こんな感覚が当たり前だけど・・・・今は何を目的にしているのかわからない労働組合で活躍する若手が疑問を持ち始め,考えるのはいいことだと思う。



 仕事の対価としてもらう給料が・・・・将来,会社のガンになりかねない労働組合出身の管理職に手厚く分配されていることをヨシとしないという若い組合員を多くすることに意義がある。



 会社自身も組織力として使えなくなった元労組幹部に職場復帰のスペシャル特別待遇を与えることで,他の管理職との軋轢やポスト争いなど・・・・仕事のできないゴマスリ元労組幹部に手を焼くようになってきたと思える。



 労組が昔から貯め込んできた闘争基金(ストライキ用)については,組合員に還元するか・・・・・いろいろと使途を考える時代でもある。



 従業員持ち株会というのがあるが,会社の安定存続の方が組合員にとっての一番の大事で格好のベース財産である。



 企業内の労働組合は会社あっての組合であり,M&Aなど不測の事態になれば・・・・労働組合員は動揺し,生活安定が保障されるのかと心配するのである。



 会社がTOBに遭ってるとしたら・・・・・・どうする? その時に会社の議決権が労働組合に多く存在するなら,買収者に堂々と交渉して,組合員の生活安定のために方向を模索するのが・・・・未来の団結権だと予感がする。



 従業員による買収(EBO)を実施できるような資金力豊富な労働組合なら,資質は向上し,従業員一人一人が会社経営にも参画できる機会ができる。(せめて33%超の拒否権が欲しい)



 買収者に対し,不当な扱いを受けても指を咥えてオロオロする組合幹部を見るより・・・・未来の団結権=議決権を闘争資金で買うのも組合員を守る手段であり,生活を守る具体策でもあると思うが・・・・。。。



 ただ,EBOにより上場の廃止とする場合もあり,副作用として資金調達が難しい現実もあるため,多くの市場資金を必要とする設備産業には無理かなぁ(苦笑)



 労働組合も都合のいいことばかりでなく,会社とともに苦しみも負債も一緒に背負う時代がまもなくそこに来るのかも知れないが・・・・今の労組幹部を一掃しないと(苦笑)