個人情報の企業からの漏洩。。

あってはならないことだ。だが、「またしても」との印象がぬぐえない感がありますね。


JCBは7日、顧客1524人分の個人情報を記載した書類96枚を社内で紛失したと発表した。


まだまだ上には上がいる!!

東京電力は7日、東京都や埼玉県など1都7県、55カ所の事業所で保管していた計46万6910人分の顧客リスト入りマイクロフィルム2326枚を紛失したと発表した。リストには氏名、住所、電話番号、金融機関の口座番号などの個人情報が含まれていた。既に判明している分を合わせると計約79万人分になる。


こうした発表を見ても・・・・・何も感じないように思う人もいると思う。 なぜかというと。,これが原因で,自分に何かが起きて・・・問題となるプライバシーの侵害でもあった?

そんな風に思うようになった・・・マスコミに発表すれば・・・隠蔽のない企業だとアピールしているように感じるのも不思議でなくなった。 責任の所在というのを気にはするが,上司を見たらわかるように・・・・自分の部下に責任を押し付けて逃げることばかり見てきたから。。もう一度同じことが繰返し起こるのも時間の問題である。


職場でヒューマンエラーを題材として仕事をしている人がいて,色々と教わりました。

その本人曰くヒューマンエラーを絶対なくすことできないが,その影響する範囲をより小さくするシステムを構築するのだそうだ。


例えば,顧客情報の全部の事業所で閲覧はできても,一覧や記録媒体の管理を外部に一切委託せずにおこなうなど,その体制と環境を作っていく・・・・それでも従業員からの意図的な漏洩など・・・言ったらキリがないので,管理する単位を小さな責任体制をいくつも作って・・・・かなり効率が悪くなるが・・・・守備範囲を守れる単位にデータをより小さくして管理するというものだ。


なるほど・・・守備範囲は広く,死角も多くなるような効率化してはいけない部分を効率化しているから・・・・,管理したくともできない部分が出てきて問題というわけか。。。仮にその中で守備範囲を守れない責任者が現れても企業の傷は軽微に終わる。


企業内効率化の名のもとに事業所の統廃合や業務の集中化してきたから,リスク環境が高くなってきているのは間違いない事実である。

ヒューマンエラーは必ず起こる・・・・予想される企業不祥事は軽微なものにあらかじめ設定しておくのも手段として悪くない。