喜山選手に決められ引分・・・J3は甘くないと再認識したと前向きシンキング | にぎやか「坂東太郎家」のきまぐれ日記

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43年間のサラリーマン生活を終え年金生活になった坂東家の日常記録です。
大宮アルディージャ・ファジアーノ岡山・三菱水島FCの観戦記、
そして悪性リンパ腫の妻(ミー)のこと、孫の成長などを気ままにつづってます。

赤ちゃんのお食い初めの準備をしながらギラヴァンツ北九州戦はダゾーン観戦。

北九州は順位は高くないですが相模原/沼津に0-1敗戦、大阪は引分、今治に勝利。失点3と堅い守備ですが得点は少なく攻撃陣が課題なんでしょうか?

守備が堅い北九州の穴を狙ったクロスに杉本選手があわせて先制!

しかし後半は北九州がホームサポーターの後押しを受けて猛攻。

喜山選手に同点ゴールを決められました。

その後は防戦一方でどうにか逃げ切り、アウェイで貴重な勝ち点1を死守しました。

宮崎戦以上に反省点の多い「J3は甘くない」と再認識した試合でした。

天狗になる前に「J3は甘くない」と共通理解ができたと前向きに考えましょう。

(それはサポーターも同じであってほしいです)

そうそう、今回はファジアーノ岡山に関わった選手が両チームにいました。

その為アウェイの大分トリニータ帰りやわざわざ岡山から来た人もいたようです。

私は喜山選手と濱田選手が互いの意地をぶつけると思ってました。

喜山選手には元ファジアーノ岡山の選手としてすごく思い入れがあります。

彼のブログをみて、倉敷の福田公園近くの店に食べに行ったほどです(笑)

ヴェルディから当時は中国リーグの岡山に移籍、そしてJFLとJ2で戦いました。

その後は松本山雅でJ1個人昇格し、そして今はJ3で戦う36歳。

濱田選手の前で喜山選手に豪快に決められたのは、嬉しい反面無茶苦茶悔しいです。

ホームでは濱田選手が抑え中野選手の「トレンディ」ゴールで勝つのみですね。

喜山選手には「子供たちに夢を」という岡山のクラブ理念に適任だと思います。

現役引退後はファジアーノ岡山に関わる仕事をしてほしいですね。