FC岐阜はビジター席にも「ハートフル」という65歳以上の割引がありました。

そのチケットを買い、入場すると特製フリースブランケットがもらえました。

Jリーグ全60チームのマスコットが勢揃い。アルディーはいい位置ですね。

先発メンバーは前節から全員変更。9人が大宮アルディージャのアカデミー出身。

大宮アルディージャの未来を背負う若い大宮戦士に期待し応援です。

FC岐阜には青木拓矢選手がいました。FC東京を契約満了だったんですね。

選手紹介時に大宮サポで拍手をしている人がいて正直驚きました。

彼だけは移籍したことを許せない私です。

前半は危ないシーンが多かったです。よく無失点でしのいだと思います。
後半になって、やっと歯車が嚙み合ってきて大宮も仕掛けました。
先制は意表をついたフリーキックから浦上選手のヘッド。
しかしホームのFC岐阜も綺麗なキックフェイントで同点に。
控え選手はアップするだけで長澤監督は交代指示する雰囲気はありません。
ミーと「長澤監督はこのまま行く気だね」と言ってると、種田選手が躍動。
スルスルとペナルティエリアに侵入し左足を振り抜くとゴールネットが揺れました。もうミーと二人でハイタッチして大喜び。
アディショナルタイムには相手ゴールキーパーも上がり猛攻にヒヤヒヤ。
どうにか凌いでルヴァンカップ一回戦を突破しました。

カイロをしてても寒かったですが、来た甲斐がありました。
種田選手の初々しい挨拶。
この勝利は種田選手だけでなく先発メンバーの自信になったはずです。
そして他の選手にも刺激になったはずでから、今後のリーグ戦が楽しみです。
2回戦は名古屋グランパスが相手です。小野選手は怪我で無理かな?
J1相手にどこまで長澤監督のサッカーが通用するか楽しみです。