日曜日。
県民体育祭の市代表を決める予選会が行われた。
結果、優勝で市代表という事にはなったのだが…。
内容はとにかくダメダメ。
この日までの不安が、そのまま出たような感じ。
ボレー・スマッシュの決定率がとんでもなく低い。
タイミングがバッチリなのに、ボールが前に飛んでいない。
結局後ろからのストロークによるポイント率のほうが高い。
いろいろ取り組んだけど、結果何も前進していない。
…で、なんでこんな状況になったかを考えていた。
その日の夜。
長女ウサビッチ(中3)との特別練習。
ウサビッチの足の小指の状況が思わしくないことと、フローレンスも手首痛のため欠席ということで、ウサビッチと簡単なラリーくらいしか出来ない。
ショートラリーして乱打すると足に痛みが出てきたようで、もうそれも出来ない。
なんで、上げボールをしてもらった。
自分のボレー練習。
ずっとボレー練習していると、うまく打てるときとそうでないときの差を、タイミング以外の部分でいろいろ試してみたのだが…。
結局、以前から取り組んでいた、ヒザというか下半身のタメが出来ているときが結果が出た。
結局土台がうまく出来ていないと、いいプレーが出来ないと体感。
この構えってのが、相当腰を落とした構えになったので、相当の覚悟が必要そうである。
まぁ、覚悟を決めるか。
プレーの覚悟もね。