日曜日。
本当は高校総体を見に行きたかったのだが…。
まぁ、今のところ知ってる子達は順調に勝ちあがっているようだ。

今日も見に行きたかったが、会議だったしな…。
最近忙しいな…。

いきなり話がそれた。

この日は九州実業団。
もちろんYYGKは会社ではないので出場できない。

本部運営をしに行った。
まぁ、これもたいして仕事がなかったので、ただ試合を見に行ったレベルになってしまったのだが。

だいたい自分のお仕事は大会が終わってからがメイン。

それはさておき…。
大会には県外の同世代有名選手も参加。

目が合ったら挨拶してくれた。
自分、下手糞なのにとりあえずいろんな大会には参加しているので、顔は覚えてもらったようだ。
よかったよかった。

で、せっかくその有名選手が来ているので、どうやったら彼らに勝てるかと徹底的に分析。

まぁ彼らに限らず、いろんな若いプレイヤーも含めて分析。

何をかというと、どのような体勢だとどこにボールが飛んでいくかってのに対して分析。

後衛から前衛に戻って困ったのが、相手がボールをどこに打つのかわかりにくくなったということ。
昔はなんとなくわかったのだが、今は打ち方も変わって昔のようには感覚でわからなくなってきた。

後衛をしているときは、打つ直前くらいには判断できていたので、それから動き出してもそこそこ間に合っていたのだが、前衛でとなるとさすがに遅い。

…いや、遅いわけではないのかもしれないのだが、それから反射的に動くにはその準備ってのが出来てないので間に合わない。

相手のボールが遅ければいいんだけれど、《猫おじいさん》のボールは速いので、テンポも速い。
間に合わせるために、打ち方よりも読みを重視して動いていたので、結局のところ打ち方で判断出来ていない状態が続いている。

とまぁ、そんな理由で今回、分析しようって気になる。

今回注目した部分はスタンス。

最近はみんなスタンスが一定ではないんだよね。
オープンスタンスだったり、クローズスタンスだったり。
もちろん自分もそう。

スタンスが大事なのではなく、どうやってボールに力を加えられるか。
コントロール良く打てるかってことだと思うけど。

このスタンスによって、打ちやすいコースと打ちにくいコースがあることも事実。

で、クローズ・オープンって部分も重要なのだが、今回はスタンスの広さに注目。
単純に、スタンスの広さが狭い時はボールを引っ張る傾向。
スタンスが広い時は流し傾向。
単純にそれだけ。

で、その広さとオープン・クローズのスタンスを掛け合わせると、だいたい飛んで来る方向がイメージできる。

バランスを崩すってのは、体勢を崩すだけではなくいつもと違うところを作ればいい。
いつもよりスタンスが広くなった・狭くなったで打てるコースが変わる。

基本はコレかな。

で、それに対する反応をどうやって上げるかが課題。

コッチはまた別に考えることにする。

ところで…。

この日の夜は長女ウサビッチ(中3)と同級生フローレンスの特別練習。

しかも、中2の後輩まで練習に参加しにきたのだが…。

手違いで、取れていたコートをキャンセルしてしまっていたので、コートに集合しただけで即解散。

大変申し訳なかった。

まぁ、先週までウサビッチが首の怪我で練習できなかったので、YYGKの練習にしていたのだが…。
もし今回もYYGKの練習にしていたら、もっと大人数に迷惑かけることになってた。

不幸中の幸いか。