話は戻って日曜日。
西日本小学生ソフトテニス大会が終わって、心身ともにヘトヘトになって帰宅。
1時間ほど仮眠を取って出発。
向かうは浜線テニスコート。
長女ウサビッチ(中1)の特別練習。
ショート乱打から始めて、1本打ちをやったところで…。
ウサビッチ「足が痛い。」
アキレス腱を軽く痛めたらしい。
体重が重いからな。
でも動かないなら痛みは無い様なので…。
一本打ちという名の上げボールをさせる。
ええ、もちろん自分の為の正面ボレーの上げボールですよ。
…なにか?
グリップの変更中。
手首の角度を通常から90度を意識。
力なんか抜かない。
目一杯力んでいてもいいから90度をキープ。
昔は意識しなくても、この手首の角度でボレーが出来ていた。
だがブランク後から今まで、徐々にグリップにズレが生じ…。
打球時にグリップをグッと握るっていうのが出来なくなっていた。
それは(目が悪くなって)タイミングが合わないって事もあるし、そもそもグリップを試行錯誤して色々と変えている内に正しいグリップがわからなくなったということもあり…。
どちらにせよ、打球時にグリップエンドが固定されていない状況でボレーを行なうことにより、打球時にラケットヘッドがボールに負け、弾き返すことが出来なくなっていた。
ということでの90度。
その意識での正面ボレーを延々1時間。
そう、ウサビッチも延々1時間上げボール。
手元の感覚は上々。
あとはどう試合で使えるかだな。