タイトルと関係ないことを話す予定だった。

そのタイトルにしたのは、今聞いてる曲の最初、この言葉を何回も言ってるから。


「昭和20年9月21日夜、僕は死んだ。」


『火垂るの墓』だよね。

悲し話だ。





私:「大きくなっていると共に、自分は強くなっていくと思ったが、弱虫になってると感じた。怖いことばかり増えて、そんなに強情だったのに、今の涙線は潤い…」


父:「それはそうだよ。成長したからだよ。」


私:「なぜだろう…大人になったらできなかったことも解決できるはずなのに、。もっと…こう…落ち着けるってイメージじゃん?」


父:「いろんなことを経験すれば、するほど心が豊かになれる。人を傷つけ、人に傷つけられ、痛みが知るから、人は優しくなれる。大人の余裕はその優しさから生み出したものだよ。」


私:「今はやっと、子供の時よく聞いてた大人たちが呟いたあの言葉の意味がわかった。」


父:「何?」


私:「子供に戻りたい。」


父:「君も戻りたいの?」


私:「あの時の残酷な甘さが懐かしい。」