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「千尋ちゃん。今日は何するの?」
「んー。」
「何かしたいことある?」
「今日は、家で大人しく勉強がしたい。」
「何か調べるの?」
「ウウン。最近、本も読んでなかったし、ニュースも調べてなかった。毎日、いちお色々調べたり、本を読んでたのに、最近何もしてなかったと思って。」
「僕のせいかな?」
悲しそうに、昂大が言った。
ある意味、そうかもやけど…。
「ちゃうよ。」
「そう?」
アカン…。空気位読むよね。
「そうやで。ってか、んー。図書館行こうかな。」
チョット興味を持ったのか、昂大が顔をあげる。
「図書館て、近所にあるの?」
「少し距離があるけど、あるねん。行く?」
「千尋ちゃんが行くなら行く。」
「じゃ、行く。」
近所にある図書館は、小さいのだが、ワタシの好みにあった本が置いてあり、老若男女、楽しそうな雰囲気で図書館を利用していて、ワタシもなんだか楽しくなってくるのだ。
たまに行きたくなる場所であった。
2人で後片付けをすませて、出かけた。