自車GRX120
最近 たまにエンジンルームを覗くと下の写真の様に
リザーバーからLLCが吹いているので気になって
キャップを開けたところ
あれれ??? 形おかしくね???
通常はこんな見た目
要するにラジエターキャップが自然破壊してしまっているようです
で、上のハウジング内に残っているバキュームバルブなどを除去しようと
触った瞬間 ハウジング内にどぼーん
これにはさすがの私も焦りました
ハウジング内部の構造を把握しているわけではないので
手の届かないところに行ってしまった? → 水系統バラシ →キャー
慌ててアッパーホースを外し摘出作業です
アッパーホース側からは中が丸見えだったので助かりました
パーツを全て救出
これ もう少し放置してたら大変なことになっていたかもしれないと
思うとぞっとします
今回はバキュームバルブ側が開いた状態になってしまっているので
圧力が全く掛からずLLCが普通に沸騰してしまって
最初の写真の様にリザーバーのところで吹いていたんです
昔はよくキャップを交換したりしていたので
気にしていましたが
最近ではキャップも見えないこともあって全く気にしてませんでした
皆さんもお気をつけてください