今日は、有機JASマークの盲点についてウインク


公務員を退職し、趣味の家庭菜園にも多くの時間を注ぎたいと考えてます✨


3月までも一応やってはいたんですが、


とにかく時間が足りない。


ほぼ放置状態でしたが😅


冬野菜としては

ほうれん草、チンゲンサイ、小松菜、サラダ春菊、大根、キャベツがそれなりに採れて、


今は秋から冬にかけて植えていた

ニンニク、ジャンボニンニク、玉ねぎがやがて収穫時期を迎えようとしています✨


私は元々は食糧難に備えて、というきっかけで、

たまたま家の目の前の家2件分(約120坪)のうち約15坪分を2年前に地主さんからお借りして始めたのですが。


今はお借りする範囲が増えて約30坪分となり。


もはや、食糧難とか関係なく、むしろ私の大きな趣味、ライフワークとなってますニコニコ



つい先日、夏野菜を植えまして。


ナス、ピーマン、パプリカ、オクラ、ミニトマト、きゅうり、ゴーヤ。

近々、サトイモとさつまいも(紅はるか)を植えます✨



私は、化成肥料と農薬は使わず、

農薬の代わりに酢や唐辛子(タバスコ)を使った自然農薬を使ってます。

有機肥料は使います。


いわゆる、有機無農薬栽培。



しかし、有機JASの商標なんてもちろん取ってません😅




お店で農産物を買うときは意識するマークではありますが、実は、これは完全無農薬ではないんですね🤔



まず、この


を付けるには、

毎年生産状況を調べてもらうお金など様々な費用や労力がまずかかり、


基準も案外グレーのようで。


まず、完全無農薬じゃない。


化学肥料を使わない有機栽培であっても、使い方を間違えれば危険になる。


でも、このマークさえあればたくさん売れるでしょうから、マークが付けれる範囲で肥料をたくさん使っている生産者もいるんだろうな、と。


もちろん、きちんと管理して良い商品を作っている生産者もたくさんおられると思います。


でも、実態はパッと見消費者には分からないのが事実でして。


知ろうと思うと、実際に作っている生産者に直接聞くしかないですよね。

でも、なかなかこれが難しい、というかできない。



一番は、自分で勉強して作るのが一番‼️

自分で作れないものは開拓して生産者の方と繋がり、安心安全なものを手に入れる。


そんな情報を発信しているサイトを見つけるなど。


でも、情報を鵜呑みにするのではなく、最後は自分で確認する必要があるんでしょうねウインク



今日は、考えるきっかけになる情報をシェアします。



ちなみに、個人起業してますので、何らかの方法で私が作ったお野菜等を販売する方法を模索中です。


自家消費するには多すぎるくらい採れてしまいますので😅