天才とは99%の努力と
1%のひらめきである


エジソンにまつわる格言ですね✨



エジソンは世紀の発明王。


知らない人を探す方が難しいくらいの偉人だと思いますウインク



エジソンがすごく有名なのは言うまでもないのですが🤔


実はエジソンの母の方がもっとすごくって。


エジソンの母のエピソードがとても素敵なので、ご紹介したいと思います❗️





エジソンが小学校に通っていたときのこと。
エジソンは、先生から「お母さんに直接渡すんだよ」と言われて、手紙を預かって帰りました。

エジソンは先生から言われたとおり、
お母さんに直接手紙を渡します。

手紙を読むとお母さんの目は
涙でいっぱいになりました。

お母さんは言います。
「エジソン、この手紙はあなたのことを
とてもほめているわ」

お母さんは手紙を読み始めました。

"あなたの息子は天才です。
今の学校ではもったいないと思います。

教えられる先生がいません。

あなたが息子さんの先生に
なってあげてくれませんか?"


エジソンはその日から学校に行くのをやめて
お母さんと勉強する事になります。

そして、大人になって世紀の発明王になったのは
みんなが知るところです。



本題は、ここからです。


お母さんの死後、エジソンが遺品を整理していると、古い小さな手紙を発見します。

エジソンが広げて読んでみると
それはお母さんが読んでくれた
あの小学校からの手紙でした。


"あなたの息子は精神障害です。

これ以上わが校に来ることを

許可することはできません。


この手紙を読んでエジソンは
母親の優しさを知り、何時間も泣きました。

そして、日記に次のように綴ります。


"トーマス・エジソンは
精神障害の子どもでしたが、

偉大な母親によって

世紀の発明王に変身しました。"



かくして、エジソンの名言のひとつとして、

天才とは、
99%の努力と
1%のひらめきである

が生まれ、エジソンに言わしめたのですが✨

エジソンは電球や電話、蓄音機など1300もの発明と技術革新を行いました。
めちゃめちゃ有名な発明家ですが、

エジソンはASD(自閉症スペクトラム)やADHD(注意欠陥・多動障がい)といった、発達障がいであったとも言われています。

『1個の粘土と1個の粘土を合わせたら大きな粘土なのに、なぜ2個なの?』

これも、エジソンが発したと言われる有名な言葉のひとつです。

こういった、独特の観点や突飛な思考が、学校に精神障害があると言わせたんだと思いますが🤔


エジソンにとって幸運だったのは、
母親だけが理解を示してくれて、全面的に支援してくれたことだったんだと思います。

その結果、自分の興味のある研究に没頭することができ、有名な発明家の道を進むことができたんだと思います。


人にとってのいちばんのエゴは親であることが多いです。

親の言うことは聞かなければならない。
学校には休まずに行きなさい!

などなど。


今は、個性がどう生かされるか、の時代です。
気づいてみれば、一風変わってるな、と感じる人が増えてきているような気がします。

本当に手の差し伸べようがない変わった人もいるかもしれませんが😅


個性を最大限に引き出すために、上部だけのものの見方をするのではなく、多角的なものの見方、人の才能の引き出し方を身につけて、意識することが大事だと思います。


天才とは、99%の出会いと
1%の努力

そう言っても、過言ではないかもしれませんねウインク