皆さん、こんばんは。
東横線は副都心線との直通および優等列車の一部長編成化を終え、ひとまず大規模プロジェクトが形を見せましたが、次なるプロジェクトとして、東横線・目黒線の日吉~新横浜~相鉄線方面への直通工事がすでに始まっています。
写真は新線の新横浜駅(仮称)建設工事の進捗で撤去されることになった歩道橋階段部の写真で、5月13日夕方に新横浜駅北口交差点付近で撮影しました。
新駅は地下式2面3線のホームで、東急線(東横線または目黒線)からの折り返し列車が中央の線に入ってくる形態のようです。
撤去期間は平成30年度までとなっていますが、相鉄・東急直通線の開業予定は(現在の公式アナウンスでは)平成31年4月となっています。
因みに相鉄・JR直通線の開業は当初予定の平成27年度が工期の遅れで延期され、今のところ公式アナウンスで平成30年度となっています。
相鉄・JR直通線が開業しなければ東急線と相鉄線との直通運転は不可能ですが、JR直通線の開業がさらに遅れると仮定しても、東急側としては新横浜駅折り返し運転は(平成31年度には)可能になると踏んでいるのではないでしょうか?(このあたり素人の妄想として聞き流してください!)
日吉~新横浜がもし先行開業でもすれば…
現在大変な混雑の菊名駅(JR横浜線と東急東横線乗り換え駅)の乗り換え改札口および付近の階段やエスカレーターの混雑も緩和されるのではないでしょうか?
今回もご訪問有難うございました。またのお越しをお待ちしています。