皆さん、おはようございます。
今回はパリメトロ６号線の古い写真（１９８９年当時）をご覧下さい。
外国の車両は詳しくありませんが、現在の６号線はカラーリング等変更されているかと思いますので、
フランス版懐かしのカラー、ということでお楽しみ頂ければ幸いです。
セーヴル＝ルクルブ駅で。
６号線（現在も同じ呼称でしょうか？）は比較的地上区間も多く、観光雑誌等にも頻繁に登場していましたので、この路線の見えそうな沿線に宿をとり、現地入り直後から回数乗車券を窓口で購入し、乗り歩き・撮影を楽しみました。
あとで知ったことですが（汗）、この６号線に関してはゴムタイヤ方式は１９７０年代の車両置き換え時から採用されたそうです。沿線の騒音・振動の低減が主な目的だそうです。
車両のカラーリングも好感度高かったですが（笑）、高架橋のアーチ（カマボコ！）形状も独特の雰囲気を醸し出していました。
グラシエール駅で。
やはり地上（高架）駅での撮影です。
車両の種類はざっとみたところ統一されていたよう（細かいことは解りませんでしたが）だったので、
駅撮りの後は、エッフェル塔を絡めた沿線撮影に移動しました。そちらの写真は現在「発掘」中です（汗）ので、また機会がございましたならアップさせていただこうと考えております。
今回もご訪問有難うございました。
またのお越しをお待ちしています。