1つの大きな鉢に好きなお花を選んで、花束を作るように入れていきます。
一足早い春の息吹きを感じたかったので、中央には、ピンクのチューリップをおいて、その周りに小花なんかを寄せ合わせていきます。
入れたいお花の鉢を選んで、土を落として、水苔で根元をマフラーのように巻いています。
冷たいお水にお湯を混ぜていただき、寒いお外での作業でしたが、とても集中してお花に癒された時間でした。
このギャザリングという手法は、お花業界⁉︎では異端児とされる手法だったそうです。
結果としてステキにお花のエネルギーが感じられるように出来れば、手法なんてなんでもいいと素人の私は思ってしまいますが、、
この季節はお花も持ちがとてもいいし、しばらくお花の妖精達との会話が続きそうです。