「潰せ」がダメなら
これはどうなのだろう?
<以下、引用>
PRESIDENT 2016年1月18日号
ラグビーは球技であり格闘技でもある
2015年9月19日、イングランドでラグビー界、
ひいてはスポーツの歴史において「最大の番狂わせ」と言われる歴史的事件が起きた。
「ブライトンの奇跡」である。 (中略)
日本代表を率いていたのは、オーストラリア出身のエディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)だった。
ジョーンズHCは、過去2回のワールドカップに関わり、通算成績は13勝1敗。
世界を知る、誰もが認める名将である。
南アフリカ代表戦の前日、「桜のエンブレム」のついた赤白のジャージーを
先発メンバーとベンチのメンバーの計23人に渡したあと、
彼はこう訴えたという。
「自分たち、チーム、そして国に誇りを持ってほしい。明日は全員ベストを尽くしてほしい。
国のために、南アフリカ代表を殺しにいこう!」
さらに、試合直前にも、ロッカールームの中でも、「死ぬまで戦え!」と選手たちに気合を入れた。
真剣勝負とはいえ、スポーツの現場で
こういった言葉が飛び交っていることに驚いた人もいるかもしれない。(中略)
ラグビーは、球技であると同時に格闘技的な側面もある。
そのため、ジョーンズHCは「ラン、パス、キックでボールを賢く動かすことが必要だ」と言いつつも、
フィジカルコンタクトが欠かせないとして、
「ラグビーは体重制限のないボクシングのようなもの」と強調している。
「ルールのある格闘技」と言い換えてもいいだろう。
だからこそ、12年に就任した当初から、
選手たちには朝5時スタートの過酷なフィジカルトレーニングを課してきたのだ。
もちろん、「格闘技」とはもののたとえで、実際にルールを無視して野蛮な行動をするわけではない。
本当に試合中に相手選手を殴ったら、イエローカードは10分間の一時的退場。
レッドカードは即退場となる。
しかし、ワールドカップという大きな舞台では、
それほどの気持ちと覚悟を持って戦わなければ勝つことは到底かなわない。
最後は「やるか、やられるか」というメンタルの部分も大きいことを知ったうえでの、
指揮官としての言葉だったのだろう。
<引用、終わり>
フルコンタクトスポーツに無縁な人は
闘志を奮い立たせる場というものが分からないのだろうか?
言葉を額面通りに受け取ってしまうというのは
アスペルガー症候群の症状の一つであるが…。
それにしても、マイナースポーツのカレッジリーグの1ラフプレーで
ここまで大騒ぎしないといけないのだろうか?
しかも、どう考えても、真相は
五月病だかプレッシャーだか知らないが、ストレスから来る心因的なもので
監督・コーチの言葉を額面通りに受け取ってしまう症状を発症した一選手が
ありえないプレーをした、というだけのこと。
それだけのことなのに
テレビ御用達精神学者は、たかが私立大学のスポーツ監督をヒトラーの再来のように言い
法律家は、彼らを逮捕しろ、と叫ぶ始末。
こんなことで大騒ぎしている間に
残業代でなんとか生活が保てている日本のサラリーマンから
その残業代を奪う法案が成立しようとしているのだから
知性のない国民というのは、どうしようもない。
<6月2日・追記>
大学でアメフトをやっていたという人と遭遇し、話を聞くと
やはり世間&マスコミの騒ぎ方はピントがずれているとのこと。
あんなタックルを指示することはいくらなんでもありえず
普通の選手なら、あんなことをするわけがない。
あなたの言うように
ストレス的なプレッシャーでメンタルおかしくなっていたのかもしれない、と。
では、監督に責がないかというに、大ありで
一番最初のタックルを放置していることなどありえない
そして試合が終わっても謝罪するどころか、インタビューで反則OKの受け答え
あんな態度ではスポーツマンシップの欠片もなく
相手が激怒しても仕方ない
昔なら直接抗議だろうが、今の世の中、こういうことになる可能性も織り込んでおくべきで
あのようなスタンスで競技に携わっていたのなら
どこかでしっぺ返しもあるだろう、だから今回のことは身から出た錆
世の中の言い草はズレているけれども、自業自得ですよ
昔の仲間と話したけど、みんな、それですね、と話していた。