B級。
異様にテンポがよく、ダレ場なしはエライ。


アクションにもうちょっとタメがあってもいいような。
「ダイハード4.0」のように
全ての動きを説明調で
いちいち丁寧に見せられても困るけども
あまりにサラサラ流れ過ぎ。

アンジェリーナ・ジョリーが
赤いダッジ・ヴァイパーを操るカーチェイスは
そんなに上手いこと撮れてないと思う。
音楽でかなりごまかしてないか?



アネゴ・フェロモン出まくりの
アンジェリーナ・ジョリーが
おネエさん好き(私です)には
とにかく、たまらない。
弾丸を放つ時の鬼のような形相は
まるでCGかと見紛うほど。



ジェームズ・マカヴォイは
ジャッキー・チェンに似ていた。
暗殺者特訓を始めるあたりから
顔上半分がそっくりになっていく。



あまりにも悲しいクライマックスを中和するラストが
心憎い。
ムリヤリなどんでん返しのあまりな力業に

「んな、バカな…」と絶句してしまった。
しかし
めっちゃめちゃドライな感情表現がすがすがしい。

今までのオレは全部捨てた…

って、アンタしか残ってないじゃん…。