江戸川沿いを散歩中に空を見上げると秋を象徴する雲が広がっていた。筑波山の方向(北東)から鰯の大群が押し寄せて来るような光景だ。江戸川上空では、大きく成長して踊るような魚形になる。いわし雲とさば雲等が複合した秋雲が江戸川を一時覆った。
秋の空は、空に浮かぶ芸術作品ともいわれる。特に朝夕の太陽光が印象的な雲景色を創る。すじ雲、はね雲、うろこ雲、いわし雲、さば雲など多くの俗称がある秋雲。ほとんど上空5000mから10000mに現れる巻積雲(けんせきうん)とされる。これらの雲が見られる期間は短い。秋雨前線が消えると、冬が足早にやってくる。
写真1 筑波山方面から湧き出す鰯と鯖の大群。
写真2 江戸川の上流と下流の空模様。
写真3 鱗雲が主体の空模様。
写真4 玉葉橋の上空。
写真5 都心の方向にも魚雲が並んでいた。
写真6 江戸川の水面と雲。





