晩夏残暑 朝の雲形 | 清多夢クラブ

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ランして、歩いて、観て思うことを・・。

 季節は晩夏であるが残暑が残っている。江戸川土手を散歩する。湿度が高いため、山沿いの上昇気流などによって、色々な雲が発生し、変化して行く。その瞬間の雲形を動物などに例えて散歩する。視力の保持と脳の活性化に良いのではないかと、ひとり思い込む。

 いつしか暦は、秋彼岸を過ぎた。9月24日の東京の日の出、日没時間は、5時30分から17時35分となっている。昼間が5分だけ長い。太陽は、真東から上り、真西に沈んでゆく時期。

昔から彼岸時期の夕日は、「極楽浄土の道標」として考えられていた。仏壇やお墓に、「御萩おはぎ」を添えて、先祖様に想いを馳せた人は多いと思う。
 

写真1 駆けるワンちゃんを連想。

 

写真2 水面から口を開く鯉を想像。

 

写真3 毛むくじゃらした筑波山。

 

写真4 富士山上空に蛇雲が・・。

 

写真5 スカイツリーと入道雲。

 

写真6 ワニをイメージさせる雲形。