金浦空港から 帰路 | 清多夢クラブ

清多夢クラブ

ランして、歩いて、観て思うことを・・。

 昌徳宮の見学で、旅行観光の日程はすべて終了。隣の昌福宮は、訪れることが出来なかったが、光化門広場をバス車窓から眺めた。昌福宮は、宿泊ホテルから歩いて行ける距離。以前に一度訪れたことがある。ソウルの五大王宮で最も規模が大きい昌福宮。守門将交代式(1日2回)が見学できる有名なスポット。

 ソウル市内から金浦(きんぽ)空港までの距離は約16km。多少の渋滞があったが、約30分で到着した。途中、漢江右岸沿いを下り、「傍花大橋」で漢江を渡った。この橋は、赤いリブアーチがある印象的な橋(全長2600m)。この橋を更に進むと、仁川(インチョン)国際空港に到る。

 金浦空港は、仁川国際空港の開業(2001年)に伴い、しばらく国内線のみを運行していた。しかし需要があるため、日韓線(東京羽田と大阪)を復活した。成田空港からは仁川空港への定期便が飛んでいる。金浦空港を利用すると、料金が少し高くなるがソウル市内へのアクセスが容易。私たちは、19時20分発(KE2105便)で韓国を後にした。羽田まで2時間15分。韓国旅景色-完-。
 

写真1 昌福宮・光化門を通る(車窓)。

 

写真2 光化門ライトアップと守門将交代式など。

 

写真3 漢江(傍花大橋)を渡って金浦国際空港へ。

 

写真4 金浦空港ターミナルの様子。

 

写真5 出発ロビーと利用したカフェ。

 

写真6 37番ゲート口と搭乗機(大韓航空)。