「タマスダレ(玉簾)」。7月~10月に渡り咲き続ける白くて丹精な6弁の花。ヒガンバナ科タマスダレ属。原産地は南アメリカ。日本には明治初期に渡来。雨が降ると一斉に咲き始めることから別名「レインリリー」。花言葉は「純白の愛」「期待」「気高き心」など。

 

   玉すだれなかなか夏が逝かぬけり 高澤良一

 

 

  イチモンジセセリも大好きな花のようです。

 

 

 

無駄話

 妻との先週水曜日に近くのスーパー銭湯に行ってきました。コロナ騒動が始まって3年以上が経ちますが、その間にこの温泉に行ったは1~2回(妻は娘と二人で時々行っていたようです)。天然温泉で内湯、外湯とも広々してお気に入りで、3年前までは火曜日、金曜の週2回は二人で通っていました。年間に約80回、よく通ったものです。その温泉のお食事処で食事ができますので私はアルコールとツマミを、妻は日替わりの定食。帰りは妻が車の運転をしてくれますので安心してお酒をいただいていました。入浴料と食事代を合わせると年間に費やす金額は計算するとおおよそ17万~18万も支払っていたことになります。今はその費用は妻と「こまこ」の旅行代に化けています。当日、私はノンアルコールのビール一杯に醤油味のラーメン。妻は冷たいぶっかけうどん。山芋、生卵が入ったもので美味しそうに完食。食事代は合わせて2000円程度。私はラーメンが食べきれずに妻に手伝ってもらい完食。お風呂は40分程度にサウナには入らず内湯と水風呂で身体を「整えました」。湯上りの冷えた身体の気持ちの良いこと。

 

追伸

 今日お昼前へ妻がお昼3時過ぎに「スーパー銭湯行こうか?」と聞いてきました。なんでも以前購入しているお風呂の回数券が沢山残っているとのこと(それはそうです、年間4回程度の回数券特売の折には1回につき、まとめて4万円ほど購入していましたので)。こちらも暑さでまいっているので「行こう」とすぐ結論。先週水曜日は買い物。その間に妻の車のオイル交換を済ませてしまおうと2台の車で出発。私も運転することになり銭湯のお食事処では湯上りもノンアルコールで済ませましたが今日は妻の運転。サウナにも、水風呂にも2回入り、身も心もスッキリ。私は休みの日は白いご飯を食べませんので冷奴と缶酎ハイ2缶。妻は豚肉の生姜焼き定食。豚肉を少しだけ分けてもらい大満足。「こまこ」は家でお留守番。

 

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