秋田駒ヶ岳のすそ野にある湿原、雫石「横欠の水芭蕉群生地」で美しい姿の写真を撮り、車中泊の目的地「道の駅雫石あねっこ」を目指しました。水芭蕉群生地から国道46号で距離約11.6Km。時間は15分程度で到着です。

 この道の駅が開業したのは今から20年前、駐車場および建物の大きさ広さとともに東北地方でも有数の「道の駅」だと思います。駐車台数は普通車73台、大型車15台、身障者用4台。建物には広い食事処や温泉が併設されたドライバー癒しの道の駅で、2026年度調査(ジャラン調べ)では全国道の駅で人気度ランキングは「第10位」と評価された人気の道の駅です。以下の画像

は「道の駅あねっこ」のHPから転載。(雫石の桜と岩木山を除く)

 

 

 この道の駅で車中泊を決めたのは、4月に入るとすぐに娘から4月17日、ANAで大阪伊丹空港から青森空港へ10時40分に到着の便に予約を入れたと連絡が入り、前もって雫石町にある休暇村網張温泉に二泊三日の予約をしていました。この場所は青森、秋田、岩手、宮城の各県を旅行するには盛岡ICに近く、高速道路で県をまたいで旅行するのに夫婦+「こまこ」も宿泊になれた休暇村グループのホテルということで決めた経緯があります。

 

 道の駅に到着したのが、午後4時頃、お食事処「こまくさ」は午後5時で営業が終わるので急遽食事をすることにしました。この食事処はテーブル数や座席数が「道の駅雫石あねっこ」のHPにも掲載されていませんでした。グーグルの「ジェミニ」に問い合わせても同じ答え。ただ、食事処は広々とし照明は明るく衛生的な雰囲気の所でした。

 

 

 少し贅沢をとお食事処で「あねっこ弁当プラン」価格3200円を注文したのですが、時間的にオーダーストップ。私たち夫婦が頼んだのは「味噌ラーメン」。価格は900円。お昼も秋田仙北市の「峠の茶屋」で食べたのが二人とも「うどん」。この旅行では麺類ばかり食べているので違う料理が食べたかったですね。

 

 

 15日朝は暗いうちから青森空港に向けて出発しなければなりませんが、ガソリンが残り少ない。近くのガソリンスタンドをグーグルで検索すると「みちの駅」から車で8分の所のスタンドがマップで表示されていました。フルサービスで夫婦二人で営業しているお店。値段安く、旅行中で給油したセルフのお店と同じ、宿泊なので、身体にガソリンを入れようとコンビニを探すと、車ですぐ近くにありました。

 

 今回の旅行中撮影した写真で自慢の一枚。コンビニの前の国道46号線沿い。手前にほころびはじめた桜をバックには雪を頂く岩木山。東北は冬の終わりと早春がいっきに訪れます。桜の花は冬の間に耐えてきた喜びがはじけるような美しさです。

 

 

 「みちの駅」に戻り、館内にある温泉「橋場温泉新はしばの湯」へ。この温泉は夜8時まで営業していて旅行客には人気の源泉かけながしのお湯。営業時間は朝9時から夜8時まで。入浴料金大人一人620円。安いですね。

  

 明るい受付。前には売店が併設されて湯上りの飲み物が楽しめます。

 

 

 広々とした内湯。お湯は源泉かけ流し。泉質はアルカリ性単純温泉。なめらかなつるつるした肌に優しいお湯でした。効能は 神経痛、筋肉症、関節痛、五十肩、運動麻痺などに良いようです。

 

 

 建物の裏手には川を挟んで「オートキャンプ場」があります。夏場には子供たちがはしゃぐ声が聞こえてきそうです。内湯、外湯ともに、すぐ近くを雫石川が流れています。私たちが宿泊した時は秋田駒ケ岳からの雪解け水が音を立てて流れていました。これぞ清流。

 

 

 

 

広い洗い場。アメニティもシャンプー、リンスをはじめグッズも揃っていてホテルの浴室並み。

 

 

 車には一通り車中泊の用意は整っているのですが、マツトや寝袋では早朝の外気温は氷点下2度で寒すぎでした。それと大型車も多く一晩中エンジンをかけているので時々目が覚めました。それ以外は道の駅として全国10位の評価のある「雫石あねっこ(姉っこ)」は素敵な所でした。

 

 翌日は早朝5時に国道46号線を盛岡方面へ。途中盛岡ICから東北自動車道路で青森空港へ。距離191㎞。時間2時間30分の旅へ出発しました。娘のフライトも時間通り到着。今回の旅行の最大の楽しみ、太宰治記念館「斜陽館」見学。弘前城の日本一の桜祭り見物。秋田「角館」の桜祭り、それから休暇村「網張温泉」のベッドと食事などの安らぎが待っています。