秋田市の千秋公園を出発して国道46号を「道の駅雫石あねっこ」に向かう途中、妻が「お父さん、仙岩峠の標識がでていたよ」と声をかけました。「仙岩峠?」と聞き直すと「ホラ、NHKの72時間で放送された峠の茶屋」。私も妻もさまさざまな生き方を定点観測のように登場する人間模様を、3日間で切り取って放送するこの番組は特にお気に入りです。

 

 旅行の工程には入っていませんでしたが、仙北市仙岩峠にある「峠の茶屋」を目指しました。再放送を含め放送でなく自分の目で確かめられる幸運に恵まれました。

 

 峠の茶屋は正式には「仙岩峠の茶屋」と看板があがっています。途中、秋田と岩手の県境があるトンネルの入り口近くに茶屋の建物がありました。お昼過ぎでしたが運よく駐車場も空いていて「こまこ」も降ろして休憩です。画像は以下の3枚以外は「峠の茶屋」の公式HPより転載。

 

 

 

 

 

 「こまこ」も自動車に乗りっぱなしで疲れた顔をしています。お水を飲ませてオヤツをあげてひと休み。

 

 

 店内に入って正面が、お店の雰囲気を表しています。昭和、平成、令和と時の流れを生きてきましたが、これぞ昭和。おじさんにはたまりません。お店はノスタルジーに満ちています。72時間も映像の中に「郷愁」「懐古」「懐かしさ」にあふれて人気があります。

 

 

 

 

 

  店内は昔風の食堂。どの料理も美味しいだろうなと感じる?お店の雰囲気。向かいの壁にはメニューが大きく貼られています。

 

 

 私たちが座ったのが日差しの良いテーブル席。カウンター席というのか遠くの山は雪をいただき、近くの木々の緑に癒される解放感のある席、最高の場所でした。

 

 

 メニュー表。だいぶ以前の価格のようで私たちが頼んだ「山菜うどん」は600円の値段です。ちなみに現在の価格を調べると820円とのことでした。妻と私が頼んだ「山菜うどん」は写真のように自慢のオデン出汁を使用したボリューム満点の「うどん」

でした。

 

 

 

 

 仙岩峠の茶屋をあとにして長さ2.5kmの「仙岩トンネル」を含め4っのトンネルを抜けの車中泊の予定地、岩手県「道の駅雫石あねっこ」を目指しました。比較的なだらかな坂道を下って行くと10分ほどで右手に「みずばしょう群生地」の看板があります。道の駅に直行するのはまだ時間があるので、休憩も含め駐車場に車を停めて自然を満喫することにしました。

 

 案内板には5月初旬が見頃と掲示されていましたが、日当たりの良い場所は開花がすすみ花の見頃を迎えていました。写真でグリーンの色が美しいのが一眼レフで撮った私の写真。少し色がくすんでいるのがアイフォンで撮った娘の写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 こうして並べて見ると良い思い出になります。私の写真は4月16日の撮影、娘の写真は4月18日、角館の「桜まつり」からホテルに帰る途中で撮影したものです。娘は別行動で青森の弘前空港で合流。弘前城の「桜祭り」、角館の「桜祭り」は東北の季節の風物詩ですので外せません。