札幌市厚別区新札幌で各スポーツ/各年代のアスリートに対してパーソナルトレーニングを実施している山下です!
筋肥大や筋パワー、ジャンプ力やスプリントスピードを高めていきたいと
考えるアスリートがほとんどであると思います
いつウエイトトレーニングを実施して
どんな回数、セット数で実施すれば良いのか
ジャンプトレーニングはいつ実施すれば良いのか
など悩むアスリートが多いと思います!
今回はプライオメトリクストレーニングを練習前・練習後に実施した場合の
効果について調べた研究があったので解説していきたいと思います!
プライオメトリクスはいつ実施すれば良いのか?
今回はこちらを参考に解説していきたいと思います!
サッカーの練習前、練習後にプライオメトリクスを実施
20m走
立ち幅跳び
スクワットジャンプ
カウンタームーブメントジャンプ
20mシャトルラン
イリノイ方向スピード変換テスト
を評価しました
プライオメトリクスは7週間実施され
サッカー練習前に実施(ウォーミングアップの後にプライオメトリクス実施)
サッカー練習後に実施(サッカー練習終了後10分後にプライオメトリクス実施)
コントロール群(サッカーの練習のみ)
に分かれて比較されました
サッカー練習前、練習後の選手たちはサッカー練習時間の約11%を
プライオメトリクスに置き換えられたようです
結果は
サッカー練習前、サッカー練習後において立ち幅跳び、カウンタームーブメントジャンプ、シャトルランなどが向上した
サッカー練習前ではスクワットジャンプ、20m走、方向転換スピードテストが向上した
プライオメトリクスは体力がしっかり残っている練習前に実施した方が良いです!
プライオメトリクスで大切なことは一瞬で大きな力を出すことです!
疲れている状態で実施するとどうしても一瞬で大きな力を出すことができないので
疲労の少ない練習前に実施することがおすすめです!
台から飛び降りて飛ぶデプスジャンプなどは実施して安全なレベルかどうか
スクワットなどの重量で判断したりします
プライオメトリクストレーニングは専門家監修のもと
安全に進めていくことをおすすめいたします!
当店ではカウンセリング、身体評価、データ測定によりトレーニングプログラムを作成し
個別性が高いトレーニングを実施しております!
パフォーマンスアップ&傷害予防を両立させていきます
ストレッチもウエイトトレーニングも個別性がとても重要になります!
小学生年代ではコーディネーション能力が高まるような内容も
トレーニングプログラムの中に含めていきます!
インスタグラムにてトレーニング風景などを投稿しております!
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