札幌市厚別区新札幌で各スポーツ/各年代のアスリートに対してパーソナルトレーニングを実施している山下です！
先日はサッカー日本代表がアジアカップで敗退してしまいました
アジアのレベルが以前とは比較にならない程にレベルアップしているように感じました
これからもアジア全体がレベルアップしていくことを考えると
日本も戦術、フィジカル強化、さらには育成など様々なことに着手し
改善していく必要があるのではないかと思います！
サッカーの強度が上がっていることを考えると
スプリント能力の向上がトップレベルになるにつれ必要であります
今回はスプリントトレーニング自体が筋力などの運動能力にどのような
影響を及ぼすのか解説していきたいと思います！
スプリントトレーニングで筋力やスプリント速度は向上するのか？
今回はこちらを参考に解説していきたいと思います！
ハードルジャンプや台から飛び降りてジャンプするプライオメトリクス
10〜50mをスプリントするトレーニング
これらを11週間（1週間休息あり）実施した場合に
アイソメトリックスクワット
30cmからのドロップジャンプの高さとパワー
20mスプリント、立ち幅跳び、20ヤードシャトルラン
スクワットジャンプの高さとパワー
が変化するのかどうか調べたものになります！
プライオメトリクスとスプリントトレーニングは1週間ごとに
飛ぶ高さや回数、スプリントする距離や回数が変化していきます！
40cmハードルを10回3セット
10mスプリントを3回3セット
このようなトレーニングを11週間（1週間の休息も含めて）実施され
結果として
スプリントトレーニング、プライオメトリクスにおいて
ドロップジャンプのパフォーマンス
スクワットジャンプとカウンタームーブメントジャンプの高さ
立ち幅跳びの距離
これらが向上
さらにスプリントトレーニングでは
アイソメトリックスクワット
スクワットジャンプとカウンタームーブメントジャンプ
スプリントスピード
これらも向上したとのことです！
スプリントを全力でこなすことでこれらの能力が高まっていくので
筋トレだけではなく、スプリントトレーニングも適度に実施していくことで
スプリント能力やその他の能力を向上させていくことが大切です！
スプリントトレーニングでジャンプ、筋力も向上するといった結果であったので
チーム練習で筋力トレーニングがなくてもスプリントを一生懸命取り組むことが
重要になります！
スプリント速度を高めるためには当たり前かもしれませんが
スプリントトレーニングを実施すること
そしてスプリント速度を向上させるために
ウエイトトレーニングやプライオメトリクスなど
様々な手段を用いていくことです！
筋力が十分に足りているのか
可動域は十分か
体組成はスプリントするための数値が出ているのか
なども重要なのでその辺りはしっかり身体評価を実施する必要があります！
スプリント速度を向上させていきましょう！
当店ではカウンセリング、身体評価、データ測定によりトレーニングプログラムを作成し
個別性が高いトレーニングを実施しております！
パフォーマンスアップ＆傷害予防を両立させていきます
ストレッチもウエイトトレーニングも個別性がとても重要になります！
小学生年代ではコーディネーション能力が高まるような内容も
トレーニングプログラムの中に含めていきます！
インスタグラムにてトレーニング風景などを投稿しております！
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