札幌市厚別区新札幌で各スポーツ/各年代のアスリートに対してパーソナルトレーニングを実施している山下です!
以前は病院で
怪我をした選手を早期に回復させ復帰をサポートする仕事をしておりました
いかに回復を早め競技に復帰し再発を予防できるかについて考えながら働いておりました
怪我をした選手をより早く復帰させるために栄養管理が影響するのかどうか
今回は解説していきたいと思います!
怪我中の栄養エビデンスは?
今回はこちらを参考に解説していきたいと思います!
筋骨格系の怪我に関してリハビリが必要な場合に栄養サポートがどのような
メリットを提供することができるのかといった内容です!
固定が必要になるような怪我をしてしまった場合
身体がエネルギーを必要とする割合が20%程度、増加すると考えられております!
エネルギーが不足すると筋肉に対するタンパク質合成も低下するとされております
固定期間中はどうしても固定部位の筋肉量が低下してしまうので
栄養不足でさらに筋肉量の低下が進行してしまうこと
は避けたいところです!
怪我をしてから数日は筋肉の分解が一時的に大きくなるとされておりますので
必要なエネルギーは摂取していく必要があります!
怪我をしているときは身体だ炎症していることになります
魚の脂に含まれるDHAやEPAは痛みの抑制などに働くとされており
非ステロイド性抗炎症薬の使用を減らすとされております!
確固たるエビデンスが確立されているわけではないのが現状ですが
怪我をしている時こそ脂肪が増加しないように食事をコントロールし
良いとされる食品をしっかり食べて復帰に備えることが大切であります!
ビタミンDに関しては不足すると疲労骨折を起こしやすいといったエビデンスは
確立されております
腰椎や第5中足骨は疲労骨折を発症しやすい部位なので
成長期ではきのこなど好き嫌いせずしっかり食べましょう!
当店ではカウンセリング、身体評価、データ測定によりトレーニングプログラムを作成し
個別性が高いトレーニングを実施しております!
パフォーマンスアップ&傷害予防を両立させていきます
ストレッチもウエイトトレーニングも個別性がとても重要になります!
小学生年代ではコーディネーション能力が高まるような内容も
トレーニングプログラムの中に含めていきます!
インスタグラムにてトレーニング風景などを投稿しております!
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