札幌市厚別区新札幌で各スポーツ/各年代に対してのアスリートに対してパーソナルトレーニングを実施している山下です!
ここ数回に分けて栄養戦略について解説させていただいております!
栄養戦略を実施できるかできないのか
競技結果を分けるポイントになります!
今回は試合翌日以降の栄養戦略について解説していきたいと思います!
試合翌日以降の栄養戦略
今回もこちらを参考に解説していきたいと思います!
体重1kgあたり6〜8gの炭水化物を摂取、筋肉にグリコーゲンを貯蔵させるが体重が増えないように注意する
体重1kgあたり1.6gのタンパク質量を摂取
欧州食品安全機関を参考に脂質、ビタミン・ミネラル、食物繊維を摂取
筋肉量を落とさないように
筋肉が使用するエネルギーを補給していきましょうということです!
ポルトガルの論文なので欧州食品安全機関を参考にとされております
日本であれば厚生省の食事摂取基準を参考にしていくと良いです!
脂質が多い揚げ物やバターなどをなるべく避けて
魚や大豆、チーズやヨーグルトなどの乳製品からタンパク質を摂取していくことがおすすめです!
高脂質食になると腸内環境が悪化してしまいます
高脂質食で腸内環境が悪化している場合、持久力の低下
肌荒れを起こすケースがあります
ニキビがひどい選手は食事を見直してみても良いかと思います!
筋肉の分解をできるかぎり防ぎたい場合はEAAなどアミノ酸サプリメントを使用し
最小限に抑えていく方法もあります!
どうしても食事まで時間ああいてしまうケースはサプリメントを
上手に使用していくことが大切です!
時間や予算、環境の中で出来る限りの食事を心がけましょう!
当店ではカウンセリング、身体評価、データ測定によりトレーニングプログラムを作成し
個別性が高いトレーニングを実施しております!
パフォーマンスアップ&傷害予防を両立させていきます
ストレッチもウエイトトレーニングも個別性がとても重要になります!
小学生年代ではコーディネーション能力が高まるような内容も
トレーニングプログラムの中に含めていきます!
インスタグラムにてトレーニング風景などを投稿しております!
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