【宝くじ妄想法】実行しています。 | 私が自分の幸せを見つけるために

私が自分の幸せを見つけるために

人生の後半を過ぎて息子や娘に色々なことがあり自分の生き方を見直しました。
自分らしく自分の心を見つめるということがいかに大切なことか自分の
悩みや不安を自分でフラットに解決できるために学んでいます。


 

こんにちは。きっこです。

 


昨日、主人と出かけていて、買い物途中で

宝くじ売り場で宝くじを買いました。

 


ハロウィンジャンボミニ宝くじを買いました。

 


同期としている読書会で川相ルミさんの本

に載っているのです。

 


「宝くじ妄想法」

 

「脳は簡単にだまされる」から始まる文章

 

その中で1等が当たったら何を買うか。

どんなことをするかを決める。

欲しい物を手に入れた自分、手に入れたら

どんな自分になっているかを毎晩、寝る前に

妄想する。

 


と書いてあります。

 


そしてその次に

「これを単なる妄想と決めつけてはいけません。

くじに当選しなくても当選したときに

手に入れる予定だったものを

引き寄せ始めるのです」

 

とあるのです。

 


妄想を楽しんでいると欲しい物が

手に入っていると記憶ができるのです。

 


私は宝くじを買って

妄想しました。

 


主人と海外旅行に行っている妄想です。

 


そして私はクルーズ船に乗って海外に

行くのもいいなって思いました。

 

 

主人は、定年になって退職金もでて

どこにでも旅行に行けるのに

エネルギーが低迷していて行きたくない

と言うのです。

 

いつも旅行のプランは主人なのです。


なので、宝くじが当たって

何も計画立てなくてもいいように

高くてもツアーで行くように

したいのです。


 

 

計画を立てることが煩わしいという主人。

少し前まではそういうことをする事が

とても好きで、綿密な計画を立て

旅行に行っていました。

 


それが、息子の鬱から主人も低迷して

います。

 

 

私が宝くじを当てて

主人を海外旅行に連れていこうと

おもいます。

 

 

これから、抽選日まで、毎晩

クルーズ船に乗っている私と主人を

妄想します。

 


クルーズ船でなくても、

ヨーロッパツアー行きたい。

 

イタリア、フランス、スペイン

 

いいな。

 

行ったこと無いからネットで色々みていくと

古いお城や宮殿、カラフルな建物、石畳の路地

歴史と文化を感じるヨーロッパ。

 

 

今が私達は一番若いのです。

 

行ける元気も、今なのです。


 

毎晩、妄想します。笑

 


そこにいる自分を想像しているだけでも

わくわくします。

 

 

 

どうせ当たらないから買わないと

前の私ならそうおも思っていました。


今は、それで、夢を妄想できるのです。


抽選日まで、ワクワクしていられるのです。


こんな楽しい買い物はないのです。