【息子の体調】私の気持 | 私が自分の幸せを見つけるために

私が自分の幸せを見つけるために

人生の後半を過ぎて息子や娘に色々なことがあり自分の生き方を見直しました。
自分らしく自分の心を見つめるということがいかに大切なことか自分の
悩みや不安を自分でフラットに解決できるために学んでいます。

 

こんにちは。きっこです。

 

昨日、主人が

「〇〇(息子)から電話があったよ」

「なんか体調がよくなくて病院に

いったらしいよ」

 

と仕事から帰ってきた私に言いました。

 

最近、お昼ご飯が職場の食事がなくなって

お弁当を頼んでいるのですが

そのお弁当が味が濃いいので

美味しくないといっていたのです。

 

 

そのせいかな。とおもいながら

聞いてみると

急に熱がでて節々が痛くなったといいました。

コロナかインフルエンザかと検査にいったら

それは陰性だったそうです。

 

 

お腹が痛くて食欲がない。

点滴をしたといいました。

 

 

私は不安になりましたが

息子の話をじっくり聞くことができました。

 

 

明日は念のためCTをとることにしたそうです。

 

 

息子は自分で病院にいったのです。

 

そして水分だけはとっている。

 

熱は下がっている。

 

そうおもうと無駄に心配ばかりしているのも

違うとおもいました。

 

 

いつもなら、そんな話を聞いたら

不安でいっぱいになってしまっていたのです。

 

 

今は事実だけをしっかりみて

今は思ったほど悪くなっていない。

 

 

そうわかって息子を見守ろうと

おもいました。

 

 

どうなりそうだとおもったのか。

 

このまま悪くなってしまう。

 

それは本当か。

 

いや、病院にいったのだから、

処置してくれるし、薬もでるだろう。

 

 

そしてとても大変なことになるのか。

 

 

 

病院にいったので

診察して貰うので大丈夫。

 

 

仕事も休んでいるので

体も休めている。

 

 

そうおもうと大丈夫だと

思いました。

 

 

自分に不安があるとき

今までは主人にずっと

不安をぶつけていました。

 

 

そうすることでしか

自分の不安を取り除くことが

できませんでした。

 

 

そしていつまでも主人に不安を

ぶつけるので最後には

主人から「いい加減にしてくれ」

と言われていました。

 

 

今は自分がどう感じたのか。

 

その気持をしっかり感じました。

 

不安な気持。

 

心配な気持。

 

いつもなら、感じたくなくて蓋を

していた気持ちです。

 

感じるのを怖いとおもっていました。

 

それは、息子がどうにかなって

しまうのではないか。

そこを感じたくないために

みないふりをしていました。

 

 

 

 

そこを

感じきってしまうと

不思議と落ち着くのです。

 

 

そして、

それをだめとしないで

そう感じたんだね。

そうおもうよね。

 

 

親なら心配する。当然だよ。

 

そして自分がそこに寄り添いました。

 

そうすると少しずつ心が落ち着いて

きました。

 

 

自分の気持を自分がわかってあげること。

 

とても落ち着くんです。

 

そして息子が早く治るように。

 

そうおもっていました。