【自分のマイナスを】受け止める | 私が自分の幸せを見つけるために

私が自分の幸せを見つけるために

人生の後半を過ぎて息子や娘に色々なことがあり自分の生き方を見直しました。
自分らしく自分の心を見つめるということがいかに大切なことか自分の
悩みや不安を自分でフラットに解決できるために学んでいます。

 

こんにちは。きっこです。

 

 

最近、プラスになっていた私。

 

 

でも、なにかあるとやはり

私が誰かを傷つけたんではないか。

 

 

失言したんではないか。

 

 

そうおもうことがあります。

 

 

そしてそう思うと不安が押し寄せて

きます。

 

 

 

いつも、友達に相談する私。

 

 

でも今回は自分で自分の不安を

落ち着かすことができるように

掘り下げてみようとおもいました。

 

 

何が問題だとおもっているのか。

 

 

LINEとかで返信がないと

嫌われているのではないか

とすぐおもってしまうこと。

 

 

何が起るとおもっていやなのか。

 

このままでは嫌われてしまうのではないか。

 

 

私の話など無視されるのではないか。

 

そうなると孤独になる。

 

孤独になって生きていたくなくなる。

 

 

そうおもっていました。

 

 

その孤独を感じきってみました。

 

 

感じて怖かったんだね。

と寄り添いました。

 

 

そしてそれは本当におこるのか。

起ったとしたらどうなるのか。

それはとても大変なことになるか。

 

 

そしてもしかしたら起るかも知れない。

そして大変なことになるかというと

大変だとおもうかもしれないと

おもったのです。

 

 

そして避ける方法はないか。

 

私はどうしたいか。

 

そうしたら、少し疲れてる。

どっぷり気持ちが下がってる。

 

この気持ちをそのまま受け止めて

いよう。 

 

相手の気持ちはどうかわからない。

 

と考えていたとき

私は他者との境界線を越えて

いるんだと思ったのです。

 

 

相手をどうにかしたいと

おもう気持が出たときに

それはコントロールになってしまう。

 

 

そしてその気持は相手にとって

不快なのです。

 

 

人間関係に悩むときは自分が他者との

境界線を越えているとき。

 

 

相手がどうおもうかは相手の問題なのです。

 

 

そして私は自分を振り返ったとき

仕事で他者に対してマイナスなことを

言っていたことを思い出したのです。

 

そうです。

 

自分が先にだしていたのです。

 

 

自分の言動が他者に与える

影響のエネルギー

 

与えたものは返ってくる。

 

 

プラスでもマイナスでも。

 

 

自分がだしたエネルギーが他者に

影響を与えて自分に返ってくる。

 

 

私が他者に不快を与えていたから

それが戻ってきたのです。

 

 

そうおもうと納得です。

 

 

私は悲劇のヒロインでも

なんでもなかったのです。

 

 

そうおもうと自分の仕事での

やり方を考えるときなんだと

おもいました。

 

 

仕事が遅いとおもっていたこと

それは丁寧にしていること。

 

 

解らないことを聞かないのは

自分で考えてやろうとしていること。

 

 

そうおもいました。

 

今回、

自分をみつめることができたこと。

 

 

不安になったけど自分で乗り越えて

いこうとしたこと。

 

 

学ぶ事はたくさんありました。

 

 

心が落ちたりしますが

そこを自分でみつめる。

 

 

そしてそのことに蓋をしない。

 

 

自分の感情を自分が解ってあげる。

 

そして寄り添ってあげる。

 

自分が一番の理解者になる。

 

そうすると不安だった自分が

少しずつ元気になってきました。