【制限を】外していったこと | 私が自分の幸せを見つけるために

私が自分の幸せを見つけるために

人生の後半を過ぎて息子や娘に色々なことがあり自分の生き方を見直しました。
自分らしく自分の心を見つめるということがいかに大切なことか自分の
悩みや不安を自分でフラットに解決できるために学んでいます。

 

こんにちは。きっこです。

 

 

今、主人は再雇用が終わって家に居ます。

もう仕事をしていません。

 

 

家にいるようになり、家事をしてくれる

ようになりました。

 

 元々、手伝ってくれてはいました。

 

 

そのうち洗濯物を干して

畳むようになりました。

 

 

 

今までの私は

主人が洗濯物を干したり

取り込んだりするのを悪いなあとおもって

いたんです。

 

 

たまにならそうでもないのですが

毎日やってもらうと罪悪感が

ありました。

 

 

私は自分がすることと

おもっていたんだとおもいました。

 

 

家事は私がするもの。

そして、たまに主人に、手伝って

もらうもの。

 

 

その気持ちを手放そう。

そうおもいました。

 

 

 

 

 

 

そしたら、ある日

主人が

「これから毎日洗濯物は

俺が干して取り込むよ」

と言ったのです。

 

 

意識が伝わったのです。

 

 

そして私がするべきとおもっていた

制限を外しました。

 

 

私は主人が洗濯物を

干しているのをみても悪いなって

思わなくなりました。

 

 

助かる。

ありがたいとおもいました。

 

 

几帳面な主人はとても丁寧に

干してくれます。

 

 

そして主人は別にイライラすることも無く

怖いことはなにも起りませんでした。

 

 

それどころか、主人のタイミングで

するので、

「今晩は天気が悪いので明日の朝

干すよ」

とか、

「冬物を手洗いコースで洗うよ」

と色々勉強していました。

 

 

 

昨日、帰っていた息子に

「お父さんが洗濯当番になって毎日

してるんよ」

 

 

と言ったら

凄く嬉しそうに

「いいね。お母さんも軽くなったね」

 

 

と言ってくれました。

 

 

やってみると思いの外

すんなりと動くことができました。

 

 

難しいとおもいこんでいただけでした。

 

 

まだ、私は

「嫌々してきたこと」

「自分がやらないといけないと

おもっていること」

 

があります。

 

それは本当か。

 

やめたらどんな事が

おきるか。

 

 

実験して検証してみたいと

おもいます。

 

 

もっと軽くなりたい

そう思いました。