【心の奥】蓋した気持ち | 私が自分の幸せを見つけるために

私が自分の幸せを見つけるために

人生の後半を過ぎて息子や娘に色々なことがあり自分の生き方を見直しました。
自分らしく自分の心を見つめるということがいかに大切なことか自分の
悩みや不安を自分でフラットに解決できるために学んでいます。

こんにちは。きっこです。

 

昨日は凄く久し振りに

モニターカウンセリングを

受けました。

 

私が感じた不安を蓋して

いたんです。

 

 

娘に感じていた気持ち。

 

不安。

感じたくない気持ちがあったんですね。

 

娘のことは娘の課題だと腑におとして

いたのに。

 

また戻っていたんです。

 

そしてまた出来ていない自分を

責めていたんです。

 

自分に寄り添って自分を大事にして

生きていっていたのに。

 

 

 

そしてそんな自分が嫌で

見たくなくて蓋してしまっていたんです。

 

揺れ動く自分が嫌だったんです。

 

 

そしてそのことをじっくり

内覧して行く手助けをして貰いました。

 

 

頭ではわかっているのに心が追いつかない

そんな自分がいたんです。

 

でもじっくりと自分とむきあうと

またみえてきました。

 

そしてこれからもまた揺れ動く

ことはあるのです。

 

その時はもっと自分と向き合って

何に怖れているんだろう。

何が怖かったんだろう。

と聞いてあげて自分をほりさげて

あげようとおもいます。

 

 

そしてその気持ちに寄り添って

あげてそうおもうんだね。って

自分のことを許してあげようと

おもいます。

自分をほったらかしにしてごめんねって

つらかったね。そう思う気持ちわかるよ。

って。

 

私は自分の事が許せなかったんですね。

そしてそんな自分に罪悪感をもっていたんです。

 

 

 

でも自分を許して

 

そしてフラットになって娘をみたら

娘は自分の課題を自分でむきあって

自分で納得して進んでいたんです。

 

私が悩むことは何もなかったんです。

 

やっぱり私は見守るだけ。

心配では無く信頼して見守るだけ。

 

 

そして娘がなにか相談してきたら

私はそれを全身で受け止めて

そして愛情を注ぎたい。

 

 

それをまた取り戻すことができました。

 

揺れ動くことは当たり前。

 

気がついたら修正していけばいいのです。

 

旨くいくときばかりではないのです。

 

でも、その都度、立ち止まってまた、修整して

歩いていけば良い。

自分を責めることはないのです。

 

そして加害者も被害者もいない。

 

そしてそのことをまた思い出させてくれた

Yちゃん。

 

本当にありがとう。