どうも！こんにちは！
最近はとても寒くなってきましたね・・・もうストーブなしでは仕事できません・・・
さてさて、今日は先日サービスを開始した不妊治療の相談LINE＠「tamatalk（ベータ版）」について書きます。
不妊治療の相談LINE＠「tamatalk」は
「いったいどんなサービスなのか」
「どう使うと便利なのか」
という疑問にお答えする「サービスの自己紹介ブログ」ですね！
「どんなサービスなんだろう・・・？」と思っていた方や、
登録はしてみたものの、「どう使えばいいんだろう・・・？」という方に向けて、書いていきます！
■ まずはじめに
「tamatalk」とは
tamatalkはLINE＠を通じて「産婦人科医」や「コミュニケーター」に相談ができるサービスです。
LINE＠では「tamatalk管理猫」のたまちゃんが皆さんと会話します
こんな感じ↓
ご利用メニューは以下の2種類です
メニュー①産婦人科医Q&A
不妊クリニックに努める産婦人科専門医さんに一問一答形式で質問することができます！
セカンドピニオン的な立ち位置の医師に、不妊治療に関する医学的な質問がしたい方向けのメニューです！
＜回答する医師＞
産婦人科専門医/不妊専門クリニック勤務
月花瑶子
※質問への回答内容は月花個人の見解であり、所属するクリニックの方針や考えとは一切関係ございません。
メニュー②コミュニケーターとのオンライン相談
「不妊治療をどう進めるか、考えや気持ちの整理を客観的な立場から手伝ってほしい」という方や、
「夫との人生計画や、自分のキャリアプランまで含めて、これから不妊治療をどう進めるべきか考えたい」という方向けのメニューです！
オンライン通話でゆっくり話しながら前に進むお手伝いをいたします！
ちなみに、
たまちゃんは「自動Bot」だと思っている方が多いのですが、全て生の声でコミュニケーションをしています
なので、気軽に困ったことや、質問などがあれば話しかけてくださいね
※初期登録の際のコミュニケーションのみ自動対応になっています
※生の声で対応しているため、返信が遅れることもございますがご容赦ください
※LINE＠の対応時間は平日午前10時〜午後21時です
■ どんなときに使うサービスなのか
さてさて、そんな「tamatalk」ですがどんなときに使うサービスなのかをご説明します！
「友だち登録はしてみたものの・・・」という方は、是非ご参考にされてみてくださいね♪
セカンドオピニオンとして
不妊治療は、ある意味クリニックの先生との「二人三脚」で進みます。
生殖医療は難しい単語がたくさん出てきますし、人によって状況も、治療の進め方もバラバラなので、
「本当にこれでいいの？」と不安になること、「これはどういうこと？」と疑問に思うこともたくさんあるのではないでしょうか？
クリニックの先生は忙しそうだし、次に待っている人もたくさんいるし・・・という理由でなかなかゆっくりと質問することもできないですよね。
なので「先生の代わりに質問できる専門家」、つまりセカンドオピニオンとしてtamatalkをご利用いただければと思います！
メニュー①の産婦人科医Q&Aは「質問記入フォーム」からご自身が抱える疑問などを送っていただければ、産婦人科医より返信が届くメニューです。
「テキストだけじゃ、なかなか伝えづらい・・・」という方は、検査結果表や胚盤胞の写真なども送っていただいて大丈夫です！
頂く質問の例を挙げると
・現在人工授精だけど、体外受精にステップアップするか悩む
・採卵後の胚の凍結について、初期胚凍結をするか胚盤胞凍結をするか悩む
・夫の精液検査の結果「問題ない」と言われたけど、本当に問題ないのか不安
などです！
「こんなこと聞いても大丈夫かな・・・？」と思ったら、まずはたまちゃんに話しかけて聞いてみてください！
たまちゃんが、メニューを使うべきかどうかも判断してアドバイスしてくれるはずです！
客観的な相談相手として
不妊治療は「治療」以外にも悩むことは多いと思います。
・夫とのコミュニケーション
・二人のキャリアプランと家族計画の折り合い
・治療費のために転職をすべきかどうか 等
また、ただただ不安な気持ちや愚痴を吐き出したいというときもあるでしょう。
そんなときの相談相手として、メニュー②コミュニケーターとのオンライン相談をご用意しています。
コミュニケーターってだれ？って思うでしょう。
はい、僕です。
今回の「tamatalk（ベータ版）」では、僕がコミュニケーターとしてメニュー②を担当しています。
僕自身、実は以下のような経験があります。
・行動心理学に基づくコミュニケーション理論のトレーナー資格
・キャリア支援事業を運営する企業での役員経験
・不妊治療に夫婦で取り組むための「#夫の不妊バイブル」の制作
・妊活〜不妊治療の流れについての基礎知識をまとめた書籍の執筆（現在進行中/プレジデント社より出版予定）
ということで、先ほど書いた「夫とのコミュニケーション」や「キャリア」については相談に乗れますし、
不妊治療に関しても医学的に難しいことではなければ情報を整理してお伝えし、皆さんの「検索にかかる時間」を短縮できると思います。
＊ 「体外受精のホルモン治療」についての解説ブログはこちらから読めます
こんな使い方もありですよ
「こんな使い方もありですよ」という一つのご提案もあります。
メニューについて、以下の順で使ってみてください。
メニュー②コミュニケーターとのオンライン相談
↓
メニュー①産婦人科医Q&A
この順でどう利用するかというと、
まずはメニュー②で「現状の整理と次に考えるべきポイントの明確化」をコミュニケーターがサポートさせていただきます。
そしてメニュー①で「専門家に対して聞くべきこと」を質問してもらい、心や頭の中のモヤモヤを解消していただければと思います。
メニュー②は15分500円、メニュー①は1回1,000円なので、合わせて1,500円。
「専門家にサクッとランチを奢って、不妊治療の相談ができた」と思っていただければ、比較的お得感は出るかと思います。
以上が、「tamatalkはどんなときに使うのか」のご説明でした
■ 最後に
今回の「tamatalk」になぜカッコで（ベータ版）と付けたか。
それは、まだまだ改善できるところがあるからです！
なので今回のベータ版は以下のような2つの仕組みを取り入れています。
①料金後払い制
料金は完全後払い制（銀行振込）で、
もし質問の回答やオンライン通話の内容にご満足いただけなかったら、お支払いは不要にしています！
また、「誰が支払っていないのか」もわからない仕組みにしているため、僕たち運営スタッフに対して気を遣わなくても良い仕組みにしています。
②運営スタッフへのアドバイス送信フォーム
ご利用者全員に「アドバイス送信フォーム」をお送りし、利用した感想やご意見を伺っています。
「やりとりが面倒臭い」とか「料金が高い」とか「相談内容と回答がズレている」とか、なんでもご意見を伺いたいと思っています。
な の で、
つまりは「満足しなかったら無料で、かつ運営にアドバイスを送れる」という仕組みにしています。
そういう仕組みを導入することで
「本当に不妊治療に取り組む方々に満足していただけるサービス」を目指して行きたいと思います。
ぜひ、一度ご利用いただいて、どしどしアドバイスを頂けますと幸いです！
以上です！ご一読いただきありがとうございました(^^)
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