#2 R-TYPE FINAL 3 EVOLVEDのお話~追加機体B-99 アポカリプス~ | YXXの公開日誌

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 R-TYPE FINAL 3 EVOLVEDの発売と同時に配信された新機体「B-99 アポカリプス」。その感想と紹介を綴っていきます







 見た目はバイド・システムαの進化版と言えそう。そして究極互換機がバイド化したような見た目とも言える



 性能はバイド系機体の装備限定の究極互換機といったところ。一方でOFX-X MARIKO同様、アポカリプス専用の武器があり、イービルウェーブ砲やバイドフォース改が使える







 バイドフォース改は初代R-TYPEに登場した中型バイド「ボルド」「ムーラ」「ドップ」を模したレーザーを使える


 大柄なボルドレーザーは弾切れを起こしやすいので、確実に敵に当てられるようにして隙をなくしたい。一方で、攻撃判定が持続しやすいので、敵にダメージを与え続けてくれる。また、敵の弾を消してくれる効果がある



 2ループ以上でチャージ中、波動砲が機体周囲を囲むように回る。ゲージを溜めるほど数が増す。1ゲージだけ溜めると通常のデビルウェーブ砲になる


 2ループ以上だとデビルウェーブ砲と異なり、敵をサーチせず、波動が向いている方向に発射される(追記:改めて確認したところ、敵をサーチしましたので訂正致します。大変申し訳ありません)



 ちなみに個人的に違和感があったのは、イービルウェーブ砲を発射しても効果音がなく、無音であること。これでは寂しいので、アップデートで効果音がつくことを期待したい

(6/17追記:現在は効果音がついています)




 この機体専用の特性として、2ループ以上の波動砲を発射すると、自機の動きにしばらく残像が出るようになる(イービルウェーブ砲以外でも可)。単なる演出ではなく、攻撃判定が付く




 個人的な感想としては、イービルウェーブ砲もレーザーもバイド・システムシリーズ以上にクセがあって面白い。どのステージで、どの場面でレーザーを使い分けていくか考える必要があるのが楽しめる要素。残像の攻撃判定を用いたパターン作りも面白いかもしれない。今後も使っていきたい







 その他追加コンテンツの見所は、機体と一緒についてくる3種類のデカールとスーツ、ヘルメット、そして配置アイテム3種類





 スーツはメタリックのバイド系スーツなので、見た目が艶々になる