広島県知事の湯崎英彦さんが育児休暇を取得予定


(以下、引用)
湯崎知事が育児休暇取得へ ('10/10/19 中国新聞)

 広島県の湯崎英彦知事(45)が「育児休暇」を取得する意向であることが18日、分かった。10月下旬に第3子が誕生予定で、男性の育休取得が進まない現状に一石を投じる狙いもある。全国知事会は、都道府県知事の育休取得を「聞いたことがない」としている。
 湯崎知事は現在、長男(7)、長女(4)の2人の子どもがいる。関係者によると、湯崎知事は10月下旬を予定する第3子誕生後、約1カ月間を「育休期間」と想定。1日すべてを休暇とはせず、家事や育児が必要な時間帯に取る考えという。
 特別職に条例上の育児休暇制度はなく、知事の場合、通常の休暇となる。県職員は条例に基づき、有給の育児休暇(男性は出産前後の5日間、女性は8週間)と、無給の育児休業(男女とも子が3歳になるまでの任意期間)を取得できる。
 県人事課が昨年度、3歳の子どもを持つ男性職員57人に育児休業の取得経験を尋ねたところ、5人だけだった。育児に熱心な父親である「育メン」を目指すことを公言してきた湯崎知事が今回、率先するとみられる。
(引用ここまで)


10月下旬の第3子誕生後、約1ヶ月間を「育休期間」と想定し、1日全ての休暇ではなく、家事や育児が必要な時間帯に休暇をとるようです。

日本社会は父親は中々育児休暇は取りにくいため、県知事が取得するのは、休暇取得促進にはいい効果だと思います。又、湯崎知事は自ら「育メン」を目指すことを公言し、育児中の父親・母親へのサービス拡充などを政策として図っているため、一貫性のある行動で好感をもつ方も多いのではないでしょうか。

ちなみに、湯崎知事はアッカネットワークスの元副社長です。
東大法学部卒業後、通産省を経て、MBA取得、アッカネットワークス設立。という流れです。

何となく、何となくですが、民間企業の経営層を経験している方、というのは心強い気がします。

県知事就任後、これまでは順調にきているので、今後も期待しています!





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宮島で宮島=モンサンミッシェル の観光提携1周年を祝うイベントが行われました。



(以下、引用)
仏の都市と観光提携1年祝う ('10/10/17 中国新聞)

 廿日市市とフランスのモン広島で働くイベント・就職・転職コンサルタントのブログ-モンサンミッシェル サン・ミシェルが観光友好都市の提携をして1周年を記念するイベントが16日、同市の宮島町で始まった。映像ショーなどで、モン・サン・ミシェル修道院と厳島神社の世界遺産とフランス文化を紹介する。
 桟橋前にフランス風のカフェをイメージして設けた「モン・サン・ミシェル広場」で記念の式典があった。6月に日本人として初めて同修道院でライブをした双子の和楽器ユニット「AUN」が、三味線と笛の演奏を披露。真野勝弘市長たち7人がテープカットして1周年を祝った。
 広場の大型スクリーンで「神秘のモン・サン・ミシェル&宮島」と題した映像ショーがあり、厳島神社の高舞台ではシャンソン歌手の宮瀬征子さんたちがライブをした。17日も、フランス土産などが抽選で当たる商店街キャンペーンがある。



【写真説明】観光友好都市提携1周年を記
念して厳島神社高舞台であったシャンソンのライブ
(引用ここまで)


先日、イベントが行われる記事は紹介しましたが、先週実施されたため、その模様を。

厳島神社の高舞台でシャンソン歌手の宮瀬征子さんたちがライブをしたようです。高舞台でのライブは見てて楽しそうですね。

和服を着ながらシャンソンを歌って、日仏を演出。個人的には、フランス人が和服着て和楽器を演奏するのが見たかったですね。





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私立大学の4割近い226校が赤字。


(以下、引用)
私大226校が赤字 97年度の5倍、不況が影響 ('10/10/16 中国新聞)

 私立大の4割近い226校で、経営状況を示す2009年度の帰属収支差額が赤字だったことが15日、日本私立学校振興・共済事業団のまとめ(速報値)で分かった。
 1997年度に比べて5倍近く増加。景気悪化や少子化が影響した。ただ、赤字は08年度の確定値より3校減った。
 調査では私立大595校のうち580校が回答。39%に当たる226校が赤字だった。
 規模別では、学生千人未満は65%が赤字で、3千~5千人は14%、1万人以上は7%と小規模校ほど経営が厳しい。
 赤字校は、地域別では東京都が25%、京都府も16%と少なめ。京都府と大阪府を除く近畿で54%、愛知県を除く東海・北陸は51%に上った。
 580校の収入合計(約3兆2334億円)の内訳は学生の納付金が77%で、国などの補助金11%、入学検定料などの手数料収入が3%だった。
(引用ここまで)


学校も不況、私立大学の4割近い226校が2009年度赤字だったようです。生徒数が小規模な大学ほど経営が厳しいデータが出ていますが、それもそのはず。収益の77%が学生の納付金です。

学生が少なければ少ないほど、納付金が減り、収益が減ります。学生が増えれば、校舎増築など施設・設備のお金がかかりますが、校舎は何十年も持ちますし、減価償却で考えれば、学生増加数が一定数以上いけば、マイナスになることはありません。

ということはつまり、大学の経営改善策の最重要ポイントは

「生徒数をいかに増やすか」です。

当たり前の話ですが。

日本は未だに学歴社会で、大手有名企業などは、新卒採用中途採用で学歴を重視する企業が多いのが事実です。採用条件に「東京六大学以上」を入れている企業も普通にあります。

こうした日本社会の現状と将来への不安が大きい中、人気が集まるのは偏差値の高い大学です。偏差値の高い大学を卒業すれば、大手有名企業の書類選考で足きりされることがなく、安定した企業へ入社出来る可能性も高くなります。人気が集まり、入学希望者が多いため、大学側も難易度の高い試験問題を用意し、高偏差値を維持出来ます。

こうして有名私立大学は、プラスの循環の中で、黒字経営を維持出来ています。

しかし、これから東京六大学に匹敵する知名度・難易度・人気度を得られるでしょうか。おそらくそれは難しいでしょう。

王道ともいえる道を進むには、時既に遅しです。王道は既に埋まっており、これから「生徒数を増やす」には、違う分野で知名度・人気を向上させなければいけません。

それはなにか、色々考えてみました。

「スポーツ分野に力を入れる」
「オタク学科、など他学校にはない特徴ある学科を設ける」
「施設・設備を充実させる」
「就職率を向上させる」

などでしょうか。


「スポーツ分野に力を入れる」

箱根駅伝などしかり、スポーツで有名になると自然とメディアにも取り上げられ、知名度が上がります。大学だとオリンピック、というのもあるでしょう。

「オタク学科、など他学校にはない特徴ある学科を設ける」

オタク学科、はおおげさかもしれませんが、他学校にはない特徴ある学科、となるとそのぐらいの方がインパクトが強いかなと。国際コミュニケーション学科、などよく分からない学科よりは、ずばっとオタク学科ぐらい分かりやすく、インパクトがあるものの方が注目度が高い気がします。

「施設・設備を充実させる」

綺麗な学校、便利な学校はいいな、と。ただ、それだけではなく、研究施設やスポーツのトレーニング施設など、単体ではなく他強化ポイントと連携しての対策が効果的だと思われます。

「就職率を向上させる」
偏差値の高い大学は、有名企業から足きりされない、と言いましたが、近頃は大学名で選考しない企業も増えています。あくまで「本人の能力・ポテンシャル」で判断されるケースも多くなっています。そのため、大学キャリアセンターなどで本人の志向・適性を確認しながら進路相談になり、又書類対策・面接対策など、実践的な対策も行うことで就職率を向上させることが出来ます。

学生の底上げだけでなく、企業側へのアプローチも必要でしょう。卒業生が経営している・勤務している企業などにアプローチし、インターンシップの協力を仰いだり、採用されやすい環境をつくったりなど、色々な動きが想定されます。

そうした、企業側・学生側の双方への動きにより偏差値の頼らない、就職率の向上が図れると考えます。


しかし、全ての対策も大学・大学職員が本気でやる気にならなければ難しいことです。「大学」という考えではなく、「一民間企業」という意識で、改革に取り組まなければ成功には繋がらないと考えます。特にキャリアセンターのスタッフは民間から引っ張ってきた方がいいかもしれませんね。

今や全ての業界・企業が淘汰される時代。
まずやるべきことは、「組織が一つとなり、全員が本気で取り組む」状態をつくることなのかもしれません。





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