非常に遠い話だが、「susāna」(cemetery)の造営などに関わる職人たちが、
デル・エル=メディーナにおいて、ケデシュ・ミン・レシェフの三神一組を祀る,
という話が有る。「Mnw」(ミン神、117)の広がりの実態として、押さえておこう。
非常に遠い話だが、「susāna」(cemetery)の造営などに関わる職人たちが、
デル・エル=メディーナにおいて、ケデシュ・ミン・レシェフの三神一組を祀る,
という話が有る。「Mnw」(ミン神、117)の広がりの実態として、押さえておこう。
>真空の空に風が起こり
>胎児は 再び私達の手の中に
>死か生か
>三番目の鐘は もうすぐに鳴り終わる
(※『光の黙示録』217頁より)
「風が起こり」とあり、そして、「三番目の鐘」に言及する。この場合に、
梵語の「tāla」(blow)、パーリ語の「tāḷa」(beating; gong)を言っている。(※「鐘」である)
もちろん、そこに、「tāḷa」(key)を掛けている。そうである以上、此処で、
「三番目の鐘」は、「トリシャンク」(三鈎)を指し示す。こう言えるはずだ。
#「tāḷa-cchiggala」 (key-hole)ないし「tāḷa-cchidda」 (key-hole)は、
#言葉として、「鈎穴」に相当する。これも、出典を調べることが大事。
「大倭豊秋津島」に対応する【M】(水、50)は、【KW十A】(窓・梟、539)である。
ところが、「大倭」の意味は、「大いなる小さき者」の意であり、加えて暦法上は、
「星月」≒「宝瓶宮」である。このときに、「倭」が示すところの「khudda」(small)は、(※以下、パーリ語)
「kuṭa」(pitcher)に掛かる。此処で後者は、【KW十A】(窓・梟、539)の対応語だ。
#さらに、「月明りのふくろう」が有り、「銀の月の粉」が有る。したがって、
#【KW十A】(窓・梟、539)は、「kuṭṭa」(powder)にも対応する、のである。(※「kuṭṭha」(leprosy)に注意)
#【KW十】(久多、537)が、【NRGL】(404)の聖地、という点に要注意だ。
* * *
以上に鑑みると、【KW十A】(窓・梟、539)は、「kuṭa」(pitcher)である。
セクトの【QWQYA】(potter、429)を含意する。そういう話になるだろう。
①「ṣerrāniš」(through the doorpost socket)<「ṣerru」(socket for doorpost)。
②「ṣerrāniš」(like a snake)<「ṣerru」(snake)。
* * *
③「ṣerru」(socket for doorpost)の異形に、「ṣarru」(socket for doorpost)あり。
④その「ṣarru」(socket for doorpost)は、「ṣarru」(火星のflashing)に掛かる。
* * *
⑤「ṣerru」(蛇)や「ṣerru」(socket for doorpost)は、「ṣerru」(enemy)に掛かる。
⑥「nakaru」(strange, unknown; enemy)は、「火星」を指す言葉である。
⑦「šanû」[𒎙](other; different, strange, evil)は、「火星」を指す言葉である。
* * *
⑧「トリシャンク」(三鈎)を念頭に置いた「三勾」において、「勾」(マガ)は、「禍」(マガ)。
⑨「禍」(マガ)≒「罪」(crime)だから、「勾」(マガ)は、「ṣarru」(criminal)=「火星」を含意。
以上を突き合わせると、古事記に於いて、「大物主」が、「戸之鈎穴」を通る、という話は、
アッカド語の①「ṣerrāniš」(through the doorpost socket)&②「ṣerrāniš」(like a snake)が、
その淵源である。こう見通せる。その場合、この①や②の用例を当たることが求められる。
クシュ王国の女王は、【QNDQ】(カンダケ、465)と呼ばれていた。これは史実である。また、
これは、【ARBOYN】(四十、465)=【OWRBA】(柳、392)=【OWRBA】(烏、392)を含意。
「真の王/偽の王」(土星/火星)を含意。「トリシャンク」(三鈎)を含意。この点を踏まえると,
ギリシャ語に由来する【QNDQ】(カンダケ、465)が、なんと、梵語の「kaṇṭaka」(荊棘)に対応。
【QNDQ】(カンダケ、465)=【NHRA ZWOA】(佐韋河、465)という等式にも、注意すべきだ。
この等式は、「美和河」(三鈎河)が、【NHRA ZWOA】(佐韋河、465)であることを示している。
#実のところ、「トリシャンク」(三鈎)を考えるうえで、クシュ王国まで、
#射程に入れるべき。そのことが窺える。「大年神」(=迩藝速日)は、(※「櫛玉饒速日」の「櫛」に注意)
#最初から「バクトリア」(大夏)に居たわけではない。この点に、注意。